てすさびつれづれ

レヴィが。
レヴィがあぁぁ…
いや、自分でびっくりするほど、展開自体に驚きはなかったのですけど。意外性がないという意味ではなく、成るべくして成ったというか、自覚しない程度にこの結末の覚悟だけはあったというか。
はっきりと予想していたわけでもない今回の結末を、淡々とした驚きで見届けている気持ちが何かに似ていると思ったら、あれだ。
自分は普通に日常を送りながら、人の終わり際を待っているときの感覚によく似ていたのでした。
漫画で味わうとは思わなんだ。