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RN/HF 7日目昼 待ち合わせ場所の指定まで

HFプレイレポート再開です。
OLさんがご馳走様されるところまで進みましたが、タイころと同時進行なもので、ハサンのイメージの違いにちょっと苦しむ(笑)
いえ、ハサンは元から好きなんですけど。
HFはただでさえ長いので少し巻き気味で行きます。

聖杯戦争崩壊

7日目朝。目が覚めてみると士郎の体調は元に戻ってる様子。
朝食に顔を出すと、藤ねえが「昨日お爺様が倒れちゃってさー」という話をしてますが、ここはPCでは「お父さんが倒れちゃって」だったところ。
でもときどき「お父さん」のまま残ってる部分があるので話がややこしくなってます。えーと、とりあえず若い衆と相撲を取って腰やっちゃったのは、RNでは藤ねえのお爺さんの雷河翁ということでいいんですね。
あと、士郎が弓道始めたのは、小さい頃に体格上のハンデで相撲に負け続けた士郎に、雷河が弓を薦めたのがきっかけらしいです。(これはPCでも雷河)

前日陸上部で十数人が続けざまに怪我したため、全部活の朝練は中止。
新都、深山町と物騒なことが続いたせいで生徒に負担がかかっているという判断らしいです。桜が弓道部を心配してましたが、こっちは怪我まではいかない様子。

衛宮さんちの女子はみんなよく食べますが、桜からは「最近はすぐおなかすいちゃうから」と気になる発言。本人曰く育ち盛りだし、ということらしいんですが最近夜中に間食してませんか。活きのいいのを。
藤ねえを送り出したあとは2人で後片付け&桜が作ってくれたお弁当を貰って、そのあとお弁当食べるなら弓道場で食べればいい、という話に。ちなみにこの辺で士郎があんまりお弁当作らない理由とか出てきたりしますが、教室で食べようとすると皆(主に女子)におかず持って行かれて、自分で食べる分が半分になるかららしい。あと、士郎的に「料理が好きな男」といわれるのは抵抗があるらしくてどっちかといえば「料理が出来る」程度でいたいらしいです。……自分に素直になろうよ士郎。
珍しく押せ押せで弓道場でお弁当食べるといいよ絶対いいよ無問題と主張しまくる桜が印象的です。「それもいいかもな」といわれて思わずガッツポーズ。
でも「じゃあ一緒に食べましょう」と確約取れないところが桜なんですが。

登校途中で、桜の弓道の腕に関しての話題がちらっと。
1年の中じゃダントツらしいです。士郎に「型がしっかりしてる」とか言われるくらいだからかなり出来る方なんですね。haで部長になってただけあります。
本人曰く、きちっと練習するように努めてないとすぐだらけてしまう性格だとかで、自主練なのに毎日朝練に出てるのは慎二の言いつけだからというだけではなさそうです。真面目だ。

桜と別れて教室へ。入院してる一成はじめ、病欠が多い様子。慎二も欠席。
昏睡事件の原因だったキャスターは倒したんだから、状況はこれからよくなるだろうと考える士郎、廊下であった凛にも「キャスターとマスターは倒した」と電話で話した内容を繰り返しますが、凛は厳しい表情。屋上に移動です。

昨日の電話で、凛が話があるから学校に来いといっていたのは「昨日も昏倒事件はおき、凛とアーチャーがキャスターらしき影を目撃したから」。
ここに来て、はっきりと「今回の聖杯戦争は今までとは何か違う」という言葉が出てきます。凛は本来聖杯戦争がどう進んでいくかを時臣から伝授されてるのですね。
マスターもいない。
サーヴァント自身も完膚なきまでに倒された。
でもそのサーヴァントが現界している。
いまは聖杯戦争の進行より、この異状を解明することを優先する、ということで毎度おなじみの衛宮・遠坂同盟成立です。握手のあと士郎の持ってきたお弁当を2人でつつくことになりますが、その前に凛の問題発言。
「衛宮君、好きな子のリコーダーが気になるタイプでしょ」
―――消えてることを期待したのにッッ orz
なぜ変更してまで残すんですかうわぁぁぁん

お弁当タイム。
端から士郎のお弁当からがめるつもりで箸持参の遠坂さん。…倹約?
から揚げの味付けが甘くて苦手だとかいろいろいいつつ人のお弁当強奪です。
ざぶーんにもそんなサーヴァントが出没したっけなぁ(遠い目)
「女の子にお肉なんか勧めないでよね」
「うそつけ、お前焼肉で遠慮しないタイプだろう」
あたりの掛け合いが、声がついてパワーアップしました。やっぱこの組み合わせは、掛け合いの面白さではどのルートでも他の追随を許しませんね(笑)士郎の、遠坂さん口真似が面白すぎる。
で、ラッピングとか女の子っぽいけど料理が好きなのかとやり返そうとした遠坂さん、桜が作ったお弁当だと聞いて硬直。それきり手をつけなくなります。
……でもそのままお弁当タイム続行なんだ。

昼食を摂り終えて、階段まできたところで手付かずのお弁当を抱えた桜と遭遇。気まずげな桜の様子をいぶかる士郎(笑)
凛が状況説明して謝って、事態を把握した士郎も謝りつつ弓道場にすっ飛んでいこうと大慌て。休み時間残り三分です、士郎。
でもこれで桜のご機嫌は直りました。とりあえず表層上は。凛の申し訳なさげな表情が印象に残ります。
桜が立ち去ったあとは凛の「学校が終わったら商店街の中華飯店に行って。そこで待ってるから」という指定。
……主語がたりません遠坂さん。

7日目は、今回の聖杯戦争の展開が異状だと初めて明言される日。
桜の振れ幅も朝・昼・夕・夜と大きいです。
とりあえず昼まででいったん切ります。