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RN/UBW 6日目 柳洞寺~帰還

その光景に、目を奪われる。
イラスト 30.png

とんびに油げをさらわれかけ

日付が変わるか、と思わせておいて
―――おいで―――
fateでもUBWでも拉致られる士郎。ある意味ヒロイン並。キャスターの声が色っぽいですよ。
令呪を奪われそうになるシーンでは、やっぱり「腕を斬りおとす」がNGで、「皮を剥ぐ」に変更。…皮剥ぐのはいいんですか。あと、「廃人になる」も引っかかったようで「そのままではいられない」に変更。とりあえず、ちょんぱがダメなのはわかったけどその挿げ替え方の基準がやっぱり謎です。今のところ、話の流れがおかしくなるほどの改変はそうないので問題ないですが。
士郎の部屋に仕掛けられた呪いに気づいたセイバーが柳洞寺へ向かって、fateと同じく山門で足止め。
その剣戟の音をかすかに聞きながら令呪はがされそうになってるところへアーチャーの矢。
数十本の矢が空を切る音が聞こえた直後、キャスターの目前に着弾13本。…なんで音だけ多いんだろう。

そんなわけで呪いは切れたものの、アーチャーとキャスターのやり取りをずーっと眺めてることになる士郎。柳洞寺陣の大体の内容が出たところで戦闘。
キャスターの散弾でめちゃくちゃになっていく境内の様子が背景パターンとして増えました。…レアルタになって監督役の隠匿作業が増えていきますよ…。
ぼけらっとしている士郎に気づいて慌てて戻ってくるアーチャーとのやり取りがなんかもう…相変わらず馬鹿だなぁこの人ら(笑)「自分殺し」するなら他人に士郎を殺されるわけにはいかないアーチャーとしては笑い事でなく必死なわけですが、どう見ても漫才。まあ、抱えるといってもアーチャーが両手をふさぐとも思えないし片手で肩に荷物抱きだろうなぁ。タッパの違いがちょっと切ないですよ士郎。

空間固定を力ずくでといて(おいこら元魔術師)、双剣投擲とおまけのカラドボルグのコンボ。
ここで初めてアーチャーの詠唱が入るわけですが
―――すみません、聴いた瞬間にお茶噴きかけました。
読みは英語。さっきまで普通に日本語しゃべってたのがここに至っていきなり「あーいあま…」と英語。いやいいけど。
カラドボルグで裂けるローブのCG追加。
カラドボルグに巻き込まれたキャスターと、大技で魔力使ったらしいアーチャーとで戦闘保留。無駄な殺生はしないというアーチャーと士郎と見比べて「では、あなたたちは似たもの同士ということ?」というキャスターのツッコミはおいしいです(笑)
声つきで聞く「「は?」」は楽しいですよ。
どこに目をつけてんだと二人揃って抗議するのが面白すぎる。士郎はアーチャーにすぐ文句つけたり反発したりするわりに信頼してもいる節があるので、ぎゃいぎゃい騒いでも結構かわいげあります。
同盟を持ちかけられて、士郎は即答で却下。アーチャーはあとで教会でのルールーブレイカーに繋がる断り文句。
…PCのとき、ルールブレイカーされた時点でこのセリフ覚えてなくて困ったもんです。クリアしてからロードして確かめましたけど。

退場したキャスターを追おうとする士郎の後ろにぴったり付いてきたアーチャー、反抗期の子供見たく言うこと聴かない士郎にばっさり袈裟懸け。
初めてここを通過したときは何の選択肢間違えたのかとロードしなおしそうになりましたよ。取りあえず道場だけ回収しようかと思って進めてみたら道場じゃなかったわけですが。
寺に向かってたのに、退路を山門に取る士郎。もう一撃喰らう前に自分で門から飛び出して石段転がり落ちるわけですが、もちろん山門前では小次郎とセイバー戦闘中。
…巻き込まれなくてよかったね。
落っこちてきた士郎に驚いたセイバーは
「ここまでの傷を負わせたうえに階段から叩き落したのか」と怒りますが、いやそれ半分濡れ衣。士郎自分で落ちたから。
致命傷つきの士郎が落ちてきたことでアサシンとセイバーの戦闘は中断。小次郎が帰れといったところにアーチャーが突っ込んできて、お互い邪魔すんなと戦闘。アーチャーの一人称、初めて「オレ」に。
士郎、境内で一度見とれた双剣と努力型のアーチャーの戦闘に、ここで目を奪われることになります。
ここら辺でアーチャーと双剣焼付けとかないと、とっさに投影しようとする対象が双剣にならないんですよね。

どさまぎで衛宮邸に帰還。セイバーと一緒だったのでとっとと回復。
アーチャーへの文句を一生懸命ぶちまけたら、セイバーに微笑ましそうに笑われてしまいましたよ。なんかもう一生懸命最低だとか言うわりに認めてないわけでもないところが、見てて確かに微笑ましい。
筋がいいといわれて、今度からセイバーに戦闘向けの訓練してもらうことを約束して6日目終了。