1週間近く放置になってましたが、プレイレポート再開です。
葛木先生描くのむずかしい。
毒蛇百芸を描いたはずなのになんでほわたたたになってるのかなぁ。
ほぅわちゃ。
9日目の葛木戦はOtherギャラリー枠に入るような戦闘中の小物の絵がいくつも増えていたりして、演出がかなり強化されました。
…別ルートとはいえ、ヒロインのはずのセイバーさんのスゴイ形相も増えました。
いや、そこは増やしちゃいけないところだと思うんです武内さん。
増やしてもいいけど、女の子としてその形相はかわいそうすぎだと思うんです。
UBWの華はまっとう且つ派手な戦闘
自室で「正義の味方」とか「理想を抱いて溺死しろ」とかぐるぐるする士郎に続いて、凛の夢。
初めて記憶の持ち主が「男」であると書かれ、夢を見ているのが凛であることがはっきりしてきます。ここで出てくる凛の「わたし、その一点だけは絶対に認められない」という独白が好き。頑張ったら報われなきゃ嘘だと、他人の努力に対して本気でそう思えるところがいい子だと思う。…fateでは士郎もセイバーに対して何度も同じことをいいますが、士郎が自分のことには無頓着というかそれこそ計算対象に入れてないのに対して、凛は自分のことも他人のことも大事なものだと思ってるからこそいろんなことに本気で怒るタイプのような気がしてます。
夢はこれまでに何回か繰り返して出てきていますが、この日は今まで見たことのなかった「守護者契約」の記憶を見ることに。現代の廃墟の絵の色味を変えて、焼けている街の背景。士郎はこういう場面に出会ってしまうと弱いだろうなぁと思います。なりふりかまわず無茶しそう。
10年前の火災のような赤い風景。
RNは基本的にモノローグや回想中のセリフにはボイスが付いていますが、契約の言葉にはボイスは付いていません。
守護者契約と、それをしてなお叶えられなかった理想―――で、ふと疑問。
どうもここの凛のモノローグを見るに、守護者になった後のアーチャーの記憶も見ているようなんですが…それはまた随分と詳しく見たなぁ。fateの士郎とは随分違うけど何でだろ。
士郎はセイバーの生前、瀕死になったあたりまでは夢で見ましたが、本人から聞くまで契約の内容までは把握してなかったので…ラインがよく繋がってないとかの違いがあるのでその辺の関係なのかな。
まあ、守護者の「記録」「記憶」関係の話になってくると、重箱の隅をつついてるうちにうっかり穴を開けかねないのであまり追及しない方向で。
目が覚めて、遠坂邸。
生前のアーチャーに対する凛の感想は「熱血漢で、今より素直だったっぽい」。うん、おおむね把握してる、正解(笑)
この時点では、凛がアーチャーの記憶を見たことはまだ秘密。士郎とセイバーはそれぞれがお互いの夢を見てましたが、アーチャーも凛の記憶を見た、という描写は特にないですね。
当のアーチャーはどうしてるかといえば、同盟破棄させようと朝からしつっこいです。語調が次第に余裕なくなってきてるというか、幾分苛立ってきてます。2つ目の令呪は「同盟中は衛宮士郎を襲わない」なので同盟破棄になれば無効化できるのですよね。が、凛はアーチャーの為にも士郎の為にも同盟を解かない。このせいでアーチャーは別方向で令呪を無効化する方法を画策することになるわけですが……
朝の衛宮邸。夜の遅さはともかく朝は十分健康的な起床時間だと思いますが、士郎的にはここ数日の目覚めの悪さが気にかかる様子。
士郎の夢もアーチャーに引きずられているようで、fateではエクスカリバーばかりが浮かんでいた剣のイメージもUBWではもっぱら干将莫耶。「気に入ってるよ、悪いか」というふて腐れた声の調子が反抗期入りかけのがきんちょぽくてなんかかわいいんですが(笑)
学校に行って、キャスターのマスターの手がかり探し。
士郎は異状感知が得意なので休み時間中校舎を走り回ったようですが、手がかりなしで生徒会室でお弁当。
士郎は葛木の呼び方が「葛木」だったり「葛木先生」だったりまちまちですね。葛木が一成の兄貴分だという話で、柳洞寺と柳洞寺の女性客、葛木が関連付きました。
……一成って、hollowでは普通に「キャスターさん」って呼んでましたが、snでは全然名前教えてもらえてなかったんですね。そりゃさぞ不審だろうに、心広すぎです柳洞寺。
放課後、凛に報告した途端に襲撃計画成立。
マスターかどうかどうやって試すんだ、と訊かれて「衛宮君のときといっしょ」と応える凛のセリフは、テキストでは「いっしょ、という響きが甘ったるく聞こえる」と書いてあるわりに特別甘ったるくはなかったです。それ以前に全体的に声質が甘ったるい、というのは置いといて。
ちなみに、子供の頃の凛と士郎が公園で一戦やらかしたことがあったかも、という話がちらっと出るのはこの辺ですね。
襲撃場所は柳洞寺に向かうのには必ず通るという交差点ですが、待ち合わせ場所はなぜか新都との境にある橋の下の公園。
……遠坂邸も衛宮邸も柳洞寺も穂群原も深山町側なのに何故街境まで出るんだろう。
うちに帰ってセイバーに作戦説明。
fateでも片鱗はありましたが、UBWからはらぺこ度が上がっています(笑)ご飯を後回しにされそうになって、慌てるセイバーがかわいいですよ。fateの清く正しく美しくなセイバーもよいですが、UBWのぴりぴりしていないお茶目さんなセイバーもよいとおもいます。
なにか武器っぽいものを支度せねばという段になって、やっぱり干莫がいいなーと思う士郎。刀鍛冶の伝承の剣なので、UBWと相性がいいというか志がかぶるんでしょうね。投影したことないので、あきらめて木刀持参。
………衛宮邸の木刀は藤村組のお下がりだったりしたら楽しい(?)なとちょっと思いました。
公園。UBW中で必ず通るシーンの中では、多分初めて出る私服凛。今回もアーチャーはお留守番。…UBWのアーチャーは、3ルートの中で一番仕事してないと思う。いや、一番ハウスキーピングしてるかもしれませんが(笑)唯一序盤で負傷してないルートなのに、要所要所で凛が遠ざけてるもんだからマスターと行動する率が低い印象です。
交差点に移動して、校舎の追いかけっこでも威力を発揮した防音結界をはって待ち伏せ。ここで葛木にガンドを撃つのを止めるか止めないかを選択させる意図がいまだによくわからないんですが、なんだろこれ。後日、葛木と対峙するアーチャーを止めるか止めないかというのはわかるんですけど…。止める方が正義の味方的なのかなーということでそっちを選択。ガンドをさえぎるキャスターのローブがCGで表示されるようになりました。この一枚絵はキャスターが空間転移で姿を消す際にも使われたりしてます。
ここまで来て今更ですが、まだ葛木先生の声に慣れていませんorz
声質はともかくとして、棒読みに近い口調がどうにも気になって。あまり抑揚をつけないイメージを持ってはいたんですが、RNで付いたボイスはどこまでもどこまでも平板です。
キャスター出現。
柳洞寺戦ではアーチャーが「固有時制御か空間転移か」といっていましたが、ここでは単に空間転移になってますね。現代においても魔法とされる神秘、という風にかかれてますけど、5つの魔法のうちの一つに空間転移があるのかなぁ。でもキャスターは魔法使いレベルではあるけど魔法は使えないから魔術師、という設定が合った様な気がするんですけど。…まあいいや、気にしない。
演出面ではhollow的に背景が動いたり一枚絵を動かしたりいろいろを強化されていますが、この辺は特に変更なし。攻撃態勢に入ろうとするキャスターの不意を付く形でセイバーが飛び出して、葛木との戦闘に。
殴られるセイバーの様子は、後に出る新規の一枚絵(突き刺し針をくらうセイバーのアップ絵)を部分使いする形で何度か表示される形になりました。カットイン多いので、テキストで想像するのをエフェクトで補完する、というPC版の手法よりも絵で見せる率がかなりあがってます。個人的な好みをいうと、基本的にはテキストだけで読ませるスタイルが緊迫感があって好きなんですが、この辺は動的で見ていて面白いシーンになっていますよ。翻弄されるセイバーの様子がPCよりもはっきり出ています。
セイバーの首に突き刺し針を喰らった瞬間と、締め上げられるセイバーの姿はそれぞれ一枚絵。喰らった瞬間のは、セイバーがなんだかすごい形相です。…ちょっとこれはヒロインとしてというか女子としてどうだろう…。締め上げられるところは赤背景にシルエットで、片手で吊り下げる葛木とのツーショット。
セイバー一時戦闘不能で、凛と士郎の二人で葛木と対峙することに。
拳を挙げて構える葛木の立ち絵が描き直されてます。PCでは顔が真横を向いていましたが、やや手前を見る形に向きが変わった……というか、たぶん顔の右側を書き足したんじゃないかと。
魔術師を始末しろ、という葛木の指示を退けてセイバーに向かうキャスター。ルルブレ狙いですね。葛木がこっちに来たので選択肢。
…実はここのBADの飛頭蛮な先輩とか「シロウぶっ血KILL」が妙に気に入っていたりしますが(笑)、ここはBADは見送って遠坂さんをかばいに。
折れる木刀が絵で表示されるようになりました。交差点でのキャスター主従戦はこの手の演出強化が多いです。
武器を失って死を思い描くモノローグからはグロい予想図がまるごと削除。fateでの初投影もそうでしたが、士郎はここで守れなければ女の子も死ぬ、という局面で強いです。完全にテンパリ切ったところで干将莫耶投影。
莫耶、それに重なる干将と、葛木の攻撃に耐え切れずに砕ける干将も一枚絵での表示。
士郎にかかった負荷は、PCでは画面全体にノイズがかぶる表現でしたが、RNでは円状にクリアな視界の外側がノイズでぼけている、という表現に変わりました。視界が狭くなったり感覚がごっそりと鈍くなっている感じがでてて、この辺はRNの表現の方が好きです。
セイバー復活でキャスター主従撤退。捨てゼリフを吐くシーン、PCでは思案するキャスターの立ち絵が一人だけで表示されてましたが、葛木と並んで立つパターンになぜか変更になってます。
初めて記憶の持ち主が「男」であると書かれ、夢を見ているのが凛であることがはっきりしてきます。ここで出てくる凛の「わたし、その一点だけは絶対に認められない」という独白が好き。頑張ったら報われなきゃ嘘だと、他人の努力に対して本気でそう思えるところがいい子だと思う。…fateでは士郎もセイバーに対して何度も同じことをいいますが、士郎が自分のことには無頓着というかそれこそ計算対象に入れてないのに対して、凛は自分のことも他人のことも大事なものだと思ってるからこそいろんなことに本気で怒るタイプのような気がしてます。
夢はこれまでに何回か繰り返して出てきていますが、この日は今まで見たことのなかった「守護者契約」の記憶を見ることに。現代の廃墟の絵の色味を変えて、焼けている街の背景。士郎はこういう場面に出会ってしまうと弱いだろうなぁと思います。なりふりかまわず無茶しそう。
10年前の火災のような赤い風景。
RNは基本的にモノローグや回想中のセリフにはボイスが付いていますが、契約の言葉にはボイスは付いていません。
守護者契約と、それをしてなお叶えられなかった理想―――で、ふと疑問。
どうもここの凛のモノローグを見るに、守護者になった後のアーチャーの記憶も見ているようなんですが…それはまた随分と詳しく見たなぁ。fateの士郎とは随分違うけど何でだろ。
士郎はセイバーの生前、瀕死になったあたりまでは夢で見ましたが、本人から聞くまで契約の内容までは把握してなかったので…ラインがよく繋がってないとかの違いがあるのでその辺の関係なのかな。
まあ、守護者の「記録」「記憶」関係の話になってくると、重箱の隅をつついてるうちにうっかり穴を開けかねないのであまり追及しない方向で。
目が覚めて、遠坂邸。
生前のアーチャーに対する凛の感想は「熱血漢で、今より素直だったっぽい」。うん、おおむね把握してる、正解(笑)
この時点では、凛がアーチャーの記憶を見たことはまだ秘密。士郎とセイバーはそれぞれがお互いの夢を見てましたが、アーチャーも凛の記憶を見た、という描写は特にないですね。
当のアーチャーはどうしてるかといえば、同盟破棄させようと朝からしつっこいです。語調が次第に余裕なくなってきてるというか、幾分苛立ってきてます。2つ目の令呪は「同盟中は衛宮士郎を襲わない」なので同盟破棄になれば無効化できるのですよね。が、凛はアーチャーの為にも士郎の為にも同盟を解かない。このせいでアーチャーは別方向で令呪を無効化する方法を画策することになるわけですが……
朝の衛宮邸。夜の遅さはともかく朝は十分健康的な起床時間だと思いますが、士郎的にはここ数日の目覚めの悪さが気にかかる様子。
士郎の夢もアーチャーに引きずられているようで、fateではエクスカリバーばかりが浮かんでいた剣のイメージもUBWではもっぱら干将莫耶。「気に入ってるよ、悪いか」というふて腐れた声の調子が反抗期入りかけのがきんちょぽくてなんかかわいいんですが(笑)
学校に行って、キャスターのマスターの手がかり探し。
士郎は異状感知が得意なので休み時間中校舎を走り回ったようですが、手がかりなしで生徒会室でお弁当。
士郎は葛木の呼び方が「葛木」だったり「葛木先生」だったりまちまちですね。葛木が一成の兄貴分だという話で、柳洞寺と柳洞寺の女性客、葛木が関連付きました。
……一成って、hollowでは普通に「キャスターさん」って呼んでましたが、snでは全然名前教えてもらえてなかったんですね。そりゃさぞ不審だろうに、心広すぎです柳洞寺。
放課後、凛に報告した途端に襲撃計画成立。
マスターかどうかどうやって試すんだ、と訊かれて「衛宮君のときといっしょ」と応える凛のセリフは、テキストでは「いっしょ、という響きが甘ったるく聞こえる」と書いてあるわりに特別甘ったるくはなかったです。それ以前に全体的に声質が甘ったるい、というのは置いといて。
ちなみに、子供の頃の凛と士郎が公園で一戦やらかしたことがあったかも、という話がちらっと出るのはこの辺ですね。
襲撃場所は柳洞寺に向かうのには必ず通るという交差点ですが、待ち合わせ場所はなぜか新都との境にある橋の下の公園。
……遠坂邸も衛宮邸も柳洞寺も穂群原も深山町側なのに何故街境まで出るんだろう。
うちに帰ってセイバーに作戦説明。
fateでも片鱗はありましたが、UBWからはらぺこ度が上がっています(笑)ご飯を後回しにされそうになって、慌てるセイバーがかわいいですよ。fateの清く正しく美しくなセイバーもよいですが、UBWのぴりぴりしていないお茶目さんなセイバーもよいとおもいます。
なにか武器っぽいものを支度せねばという段になって、やっぱり干莫がいいなーと思う士郎。刀鍛冶の伝承の剣なので、UBWと相性がいいというか志がかぶるんでしょうね。投影したことないので、あきらめて木刀持参。
………衛宮邸の木刀は藤村組のお下がりだったりしたら楽しい(?)なとちょっと思いました。
公園。UBW中で必ず通るシーンの中では、多分初めて出る私服凛。今回もアーチャーはお留守番。…UBWのアーチャーは、3ルートの中で一番仕事してないと思う。いや、一番ハウスキーピングしてるかもしれませんが(笑)唯一序盤で負傷してないルートなのに、要所要所で凛が遠ざけてるもんだからマスターと行動する率が低い印象です。
交差点に移動して、校舎の追いかけっこでも威力を発揮した防音結界をはって待ち伏せ。ここで葛木にガンドを撃つのを止めるか止めないかを選択させる意図がいまだによくわからないんですが、なんだろこれ。後日、葛木と対峙するアーチャーを止めるか止めないかというのはわかるんですけど…。止める方が正義の味方的なのかなーということでそっちを選択。ガンドをさえぎるキャスターのローブがCGで表示されるようになりました。この一枚絵はキャスターが空間転移で姿を消す際にも使われたりしてます。
ここまで来て今更ですが、まだ葛木先生の声に慣れていませんorz
声質はともかくとして、棒読みに近い口調がどうにも気になって。あまり抑揚をつけないイメージを持ってはいたんですが、RNで付いたボイスはどこまでもどこまでも平板です。
キャスター出現。
柳洞寺戦ではアーチャーが「固有時制御か空間転移か」といっていましたが、ここでは単に空間転移になってますね。現代においても魔法とされる神秘、という風にかかれてますけど、5つの魔法のうちの一つに空間転移があるのかなぁ。でもキャスターは魔法使いレベルではあるけど魔法は使えないから魔術師、という設定が合った様な気がするんですけど。…まあいいや、気にしない。
演出面ではhollow的に背景が動いたり一枚絵を動かしたりいろいろを強化されていますが、この辺は特に変更なし。攻撃態勢に入ろうとするキャスターの不意を付く形でセイバーが飛び出して、葛木との戦闘に。
殴られるセイバーの様子は、後に出る新規の一枚絵(突き刺し針をくらうセイバーのアップ絵)を部分使いする形で何度か表示される形になりました。カットイン多いので、テキストで想像するのをエフェクトで補完する、というPC版の手法よりも絵で見せる率がかなりあがってます。個人的な好みをいうと、基本的にはテキストだけで読ませるスタイルが緊迫感があって好きなんですが、この辺は動的で見ていて面白いシーンになっていますよ。翻弄されるセイバーの様子がPCよりもはっきり出ています。
セイバーの首に突き刺し針を喰らった瞬間と、締め上げられるセイバーの姿はそれぞれ一枚絵。喰らった瞬間のは、セイバーがなんだかすごい形相です。…ちょっとこれはヒロインとしてというか女子としてどうだろう…。締め上げられるところは赤背景にシルエットで、片手で吊り下げる葛木とのツーショット。
セイバー一時戦闘不能で、凛と士郎の二人で葛木と対峙することに。
拳を挙げて構える葛木の立ち絵が描き直されてます。PCでは顔が真横を向いていましたが、やや手前を見る形に向きが変わった……というか、たぶん顔の右側を書き足したんじゃないかと。
魔術師を始末しろ、という葛木の指示を退けてセイバーに向かうキャスター。ルルブレ狙いですね。葛木がこっちに来たので選択肢。
…実はここのBADの飛頭蛮な先輩とか「シロウぶっ血KILL」が妙に気に入っていたりしますが(笑)、ここはBADは見送って遠坂さんをかばいに。
折れる木刀が絵で表示されるようになりました。交差点でのキャスター主従戦はこの手の演出強化が多いです。
武器を失って死を思い描くモノローグからはグロい予想図がまるごと削除。fateでの初投影もそうでしたが、士郎はここで守れなければ女の子も死ぬ、という局面で強いです。完全にテンパリ切ったところで干将莫耶投影。
莫耶、それに重なる干将と、葛木の攻撃に耐え切れずに砕ける干将も一枚絵での表示。
士郎にかかった負荷は、PCでは画面全体にノイズがかぶる表現でしたが、RNでは円状にクリアな視界の外側がノイズでぼけている、という表現に変わりました。視界が狭くなったり感覚がごっそりと鈍くなっている感じがでてて、この辺はRNの表現の方が好きです。
セイバー復活でキャスター主従撤退。捨てゼリフを吐くシーン、PCでは思案するキャスターの立ち絵が一人だけで表示されてましたが、葛木と並んで立つパターンになぜか変更になってます。
―――――
もうちょっと先まで進んでるのでついでに書いておきますが、このあと士郎が麻痺したのは左半身。その話の中で「利き手である右手は動く」という文が出てきました。右利きだったのか。
ええとつまり、なにか。
雑木林にライダー追っかけていった時って、利き手つぶされた状態で追っかけていって、利き手じゃない方の腕でサーヴァントと応戦したというのですか。
ば、ばかだこの子は。前から知ってたけどばかだ。
いえ、双剣使いこなすくらいだから元から器用なんでしょうけど、でもね。