狼のエーブ･ボランさん。
系統的にはジブリのクシャナ殿下とかエボシ御前とかと同じ、美貌でサバイバルで陰惨な過去もちで手持ちの武器の使い方を知ってる系統のキャラですけど、ジブリにはこういう病的な神経の細いキャラ出てこないですね。もっとたくましい。
狼と香辛料のキャラはサブキャラの方がメインキャラよりたくましく賢く生きてるように見えることが多いです。毛皮騒動の町にいた酒場の娘さんとか。地に足のついてる生活してるキャラがサブに多いせいかなぁ。
神経が細いといえば最近文学少女シリーズ読んだけど、あれは片っ端からみんな神経細くて読んでてうああああああってなるな…
文学少女だと竹田さんが結構好きです。
