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拍手レス

いつも拍手とメッセージありがとうございます!

■ね子凛と桜
>ああ、なるほど。桜はそう反応すると見ますか。確かにソレもありそうで、かつ絵的にも映えそうですね。
女子は基本的にこまくてかわいいもの大好きですから。
見ますかというか、うちの桜なので私の思うようにしか動かないのです(笑)

■母テンシアさん
>母テンシアさんは髪もじゃの無い2Pカレンだと思うんですよね、個人的に。
髪や目の色合いが普通かキテレツかはzeroで出るかもしれませんね。

髪もじゃ……毛先のあれですか。はっ、もしかしてあのもじゃが父方からの遺伝!?母テンシアさんとカレンのデザインは似ているような気はするんですが、カレンは短命の表現として色素異常という設定があるので色合いが違う可能性が高いんですよね…
もうZeroに期待する他ありませぬ。

■プレイレポート
>UBWのイリヤ死亡はショックでした。
UBWイリヤのイメージは結構良いと思うのですよ。イリヤ相手のBadEndもないし、セイバー・士郎ともに無事。加えてFateルート後半でイリヤと仲良くなったことがプレイヤーの無意識下に刷り込まれている。士郎の「あの子は話せばわかりそうな気がする」という思いは、大半の(男性?)プレイヤーにも共通する認識になっていると思うのです。
だから、「ああ、イリヤが仲間になるんだな」と予測して行ったら……。

タイガー道場でもブルマが「UBWの私は大人しいよー」とか言ってたくらいですからねー。いやでも「大人しい」とかそういう話なんだろうかという……
イメージがよいというか「UBWのイリヤはかわいそう」というのが先にたちます。男性女性の別かどうかはともかく、私個人の1周目のイリヤの印象というのがfate終盤時点でほぼどん底という有様でですね…orz UBWでは「えええぇえ、いくらなんでもこの最期は可哀想なんですが!」な感じでした。
「冬の森」は好きですが、今際の際とか死亡ちょっと前に可哀想なエピソードを入れる、という手法自体はあんまり好きじゃないものでちょいと点が辛かったりします。

>ランサー三択はもちろん「条件がある」ですね。
ここでの三人のやり取りは良すぎます。からかうランサー。あわてて否定しようとする凛。否定する凛に憮然とする士郎。最後に照れ怒って無茶苦茶なことを言い出す凛と、途方にくれる士郎。
>「ランサーの提案」の選択3はUBWでもかなり美味しい所だと自分も思ってます。真面目に恥ずかしい台詞はく士郎&恥かしがってる凛、とても絵になる二人かとw。
>13日目の日記で、せみこさんにしてはあっさり「凛様照れ怒る」を流したなあと思いました。こっちで書く予定だったんですねー。せみこさんの書く「照れ怒る凛」も可愛いです。
>むっとする士郎が可愛いー!

可愛くかけてましたか、ありがとうございます!
いいシーンですよね、大好きです♪3人のやり取りが絶妙ですよー。素でこっぱずかしいセリフを吐きまくる士郎を見ていると、ああやっぱりエミヤの元だなーと思います(笑)

>描きましょうよドレスセイバーさんを!w
ワクテカしながら待ってます

ありがとうございます!
絵板機能で描いてるとやっぱり思い通りにいかない部分が出てくるので、改めてちゃんとしたイラストで描いてみたいなーと思ってます。おなじみの青い服とはまた印象が違ってて、いいですよね白ドレス。

UBWが佳境に入ったというのに、仕事が急に詰まってばたんきゅーな今日この頃です。凛が拉致られる所まで進んだのになー。土日までにはなんか上がるでしょう、多分。
あと、巷でメイドさん祭り(…と見せかけて下着祭りなんでしょうか)らしいのでちょっと便乗してみたいような。

立ち絵ができたよということで

とりあえず白ドレスセイバーさん。
キャスターから解放されたシーンで立ち絵がつきました。
表情パターン3種。
イラスト 54.png
ここら辺のドレスセイバーさんは絵が欲しいなーと思ってたところなので嬉しかったです。


公式で絵がつくより先に描けなかったことに一抹のくやしさもあったりなかったり(笑)

RN/UBW14日目 幕間・凛vsキャスターまで 

「いや、いいねえお嬢ちゃん。坊主、あんたにぞっこんじゃないか!」
イラスト 52.png
UBW士凛エピで個人的に一番すきなのがこの「照れ怒る」。
その直前の夫婦漫才もおいしいのですが、やっぱりここ。
かかかかわいいよかわいいよかわいいよランサーナイスツッコミありがとうー!
兄貴!兄貴!!兄貴!!!


イリヤとバーサーカーが崩れたあとの砂を一緒に中庭に埋葬した後、広間に戻って作戦会議。
会話中にギルガメッシュの真名出てきたので(慎二は真名とクラス名と両方で呼ぶ…)ギルガメッシュとその宝具について少し話したあと、キャスター対策に話が及んだところでランサー登場。
……即、夫婦漫才突入。何やってんだこの子ら(笑)
緊急事態だっていうのに数分に及ぶ漫才。相手がランサーでよかったねと心底思いました。言峰あたりだったら普通に「舌を噛むぞ」な感じで剣山にされてますよー。いや好きなシーンだからいいけども。

2人まとめて我に返ったところで、参謀遠坂さん交渉。
…勢力図的には御三家である遠坂さんが部外者である士郎の参謀に甘んじるいわれはないのですが、そこはそれ、ジャンル的にギャルゲーなんで流すところ。
凛や士郎との関わりを「面識」で済ますランサーの大味っぷりがいい感じです。
いい感じなところで凛に粉掛けるのがまたよし。憮然とする士郎が見れますから(笑)

選択肢は「条件がある」という文に惹かれて、なんだろうと選ぶのが正解ですねー。条件なしで飲むのもシンプルでいいんですが、条件ありのほうが何かとおいしい。条件って何よと思ったら
「気安く遠坂に近づくな」
ちょ
ウケまくるランサーに
「遠坂はやらないからな」

ばかばかばか、かわいいんだよこのバカップルがっっ!!
面白がるランサーがまたいい味でたまりません。いやありがとう、あんたいい人だ。
何とかごまかそうとする凛と、直球スキル発揮中の士郎のかみ合わないやり取りが最高です。
いやもう降参です。好きすぎ。

ちっとは休めばいいのにと思うのですが、セイバーのこともあって時間が取れないのでそのまま教会へ。
道中、ペンダントの矛盾が士郎に告げられます。
差し当たっての問題はキャスター戦なので、そのことは脇において教会へ。なにげに、ここでセイバーが敵に回っていた場合は倒す決意をしていたりします。hfだけじゃないわけですね。
もんのすごく細かいセリフの変更があったりしますが、これはここにくるまでに何回かあった、声優さんの演技とのすり合わせかとおもわれます。どこが変わってるのか見比べてみると結構面白かったり。
―――ここでランサーの協力が得られなかったときのBADも、悲劇的で個人的にものすごく好きなんですけどね。あとで回収します。

14日目。今までの投影に関する回想。
「2度目は体には何の障害も見られなかった」という一文があるので、前日凛に治された神経の壊死は単に怪我によるもの、ということでいいようです。
教会にはアーチャーがいるので、例によって士郎は頭痛によるハンデもち。
教会前の広場ではランサーvsアーチャー。
地下ではキャスターvs凛と、その補佐としての葛木vs士郎。
少年漫画系燃え展開です。
……アーチャーのよく回る口に、なにをどうやったらこうなるのかと心底思う。使用前、使用後的見事なぐれっぷり。ある意味haアンリと近いひねくれ方といえなくもないのがなんともはや。
「隣の芝生は青い、という言葉を知っているか」に、
あー、アーチャー現代日本人だからねー、と今ならツっこめる。藤ねえじこみでじい様趣味だし、ことわざ関係よく知ってそうな。

前もって双剣投影した上で士郎と凛は地下へ。
凛の挑発に応じるキャスターのセリフがちょっと引っかかったらしく「頭を治療していらっしゃい」が「性根を治していらっしゃい」に変更。凛とキャスターの魔術戦が開幕したのと同じタイミングで、士郎がキャスターを狙うのを迎え撃つ形で士郎vs葛木戦開幕。
イラスト 53.jpg
地上ではアーチャーとランサー。
ランサーに令呪の縛りがあったことが書かれる部分では、言峰のセリフに声が付いてます。ジョージボイスにエコ~。
ここの投げボルグで「約束された勝利の剣」が流れるのが好きだったので、新曲に変わってたら寂しいなぁと思っていたのですがそのままで安心。投げボルグvsローアイアスは燃え。クランの猛犬はいいなー。兄貴好きですよ兄貴。
ただ、やっぱりボイスが付いたことでテンポ的にもたつくのは否めない感じです。…あと、やっぱりアーチャーの詠唱面白い。
「ろ~~~~ぉ、アイアスッ!」って、いや、これかっこいいの。どうなの。
アーチャーの腕ダメージの描写が「朽木のよう」に変更。
……そうか、かろうじて繋がってるとかもダメでしたか。
頭痛に耐えながらのセリフが、割と平然とした声だったのが個人的にちょっと残念。

再び地下。
葛木に連続投影で対抗するも持たずに吹き飛ばされる士郎。転じてfateでバーサーカー相手に使い切った9つの宝石をキャスター相手に連投していく凛。8番、7番、6番と単発で使った後に、凛自身の限界を超えて5番3番4番の重ねがけ。あああああ、1個あたりお値段にして日本円8桁の宝石がー。
重ねがけしたのを吸収して勝ち誇るキャスターに、よろめいて見せた凛、密かににやりんぐ。2番で強化して鉄拳制裁開始ー。

このあとの教会地下での展開が大好きで、描きたいシーンばっかりで困ります。あれもこれも描きたいー。

紫陽花の季節

「私はお前を愛せなかった」
「―――いいえ、あなたは私を愛しています」
イラスト 51.png
母テンシアさんが描きたいのに資料がないというこのやるせなさー。


いや、資料があっても日記以外で絵を描く時間はしばらく取れないとは思うんですが。

RN/UBW13日目 君の歪み まで

13日目の心臓抉りをどうするんだろうと思ってたら、伏字と一枚絵のシルエット化で乗り切っていました。
なんとかなるもんだなぁ。
ローレライな一枚絵は野犬の死体が引っかかったらしくて野犬だけ削除。グロ関係のレート、結構厳しいです。そういえば、レポートで書き忘れたんですが、fate終盤の流血凛も壁一面の血痕がなくなってたんですよ。
レアルタサントラには「ローレライ」が収録されてるそうで

12日夜、家に帰って手当て。
衛宮邸の救急箱には針と糸。…って、誰が使うんだ。Zero設定だと切って継ぐ切嗣さんになんか怖くて使わせられませんよ。使いそうなのは藤ねえ位ですか。(一人で筋トレとかしてる士郎じゃ道場で怪我なんてしようがない…)
士郎の神経、壊死してたらしいですが怪我のせいか投影のせいかは不明ー。遠坂さんは治療系の魔術は得意でないらしいのですが、神経系はいじれるのですね。UBW終盤で慎二にも使ってたし。
てれてれしながら手当てしたりされたりのここのくだりも好きです。

一通り済んで晩御飯。そういえば桜とならともかく、凛と士郎の合作って珍しい。
で、凛が味噌汁の作り方を知らないって、士郎並に作れないというだけのような気もするんですがどうなんでしょ。和食に関してはまだ桜にも譲らない腕と自負してるらしいのでうるさそうですよ。

食事中、改めてマスターでなくなっても聖杯戦争から降りない、と決意を語る士郎に気のない返事を返す凛。
凛にしてみれば墓地でアーチャーが誰なのかわかった時点で、そんなこととっくにわかりきってるのですよね。
嬉しそうに勢い込んで協力体制続行を確認する士郎がかわいすぎる、と思った直後におかわ凛専用立ち絵。
どんな感じかといえば、つんでれる白レンとよく似ていますよ(笑)
・・・・・・・すごい勢いで山盛りする士郎もかわいいんですよこんちくしょう。
2人まとめてかわいーのがUBWのいいとこです。

投影講座と作戦会議の後、郊外のアインツベルン城へ行くことに。
・・・・・・・士郎、「あの子は残忍というわけではなさそうだった」って、無害な子は「首をはねてから○しなさい」とかいわないしコンパクトになるまで摩り下ろしたりしないから。ああいや、前者はUBWにはない上レアルタでは変更になってるし、後者はレアルタでどう変わってるか未確認なのですが。…声優さんが上手すぎて怖いのでBAD回収は士郎ミュートにしてやろうかと思ってるのですよ。
関係ないけどUBWのアーチャーはバーサーカーの真名どこで調べてきたのかなぁ。マスターほっぽってうろうろしてたから、その間に調べてきたんだろうなぁとは思うんですが。

日付変わって13日目。
幕間・教会地下。聖杯を手に入れるために手を尽くしながら、聖杯が欲しいわけではないキャス子さん。メディアの過去話と葛木との馴れ初め回想。キャス子さんはテキストだと手袋してない…。
「このような話を信じるのですか?」「今のは嘘なのか?」だけに声が付いてます。
「手荒くか、優しくか」は残しようがなかったらしくて消えました。残念。あのセリフ、ネタ的に面白かったのに…

我に返ると、アーチャーが恋するキャス子さんをつつきに。
お山に行けば小次郎につつかれ、こっちにくればアーチャーにつつかれでどうも受難だなぁ(笑)
よほど暇だったのか、寝返った内心をほのめかすアーチャー。マスターとサーヴァントの関係の話をしたりしますが、セイバーとバーサーカーの話をするのに「正しい英雄とは正しい人間にしか使役できない」って、こら。
……自分で言ってて恥ずかしくありませんか(笑)

この辺になると前からあちこちででていた、「自分には負けられない」「信じたものが間違っていなければ後悔なんてしない」いう文の頻度がかなり上がってきてますね。
朝、居間に行くとめがね遠坂さん。もう一回り枠の小さいのにすればもっと似合いそうなのになー。しかし、軽く徹夜したとか言ってますけど、前夜も寝てないはずですよ遠坂さん。寝てください。

郊外までのタクシー代は士郎持ち(笑)早朝一時間のタクシー代っていくらよ…。結構馬鹿にならないんですけど。森の結界試すのに士郎を先に行かせたりと、ナチュラルに士郎がサーヴァント化してますよ。まぁ前と変わらないといえばそうなんですが。
しかしこのとき、凛に警報ぶちかました時点でイリヤたちは無事だったんでしょうか。凛は「笑ったのが聞こえた」とか言ってましたが。

車で一時間にプラスして、森を行くこと徒歩3時間。
hollowの士郎はよくこんなところまで遊びに来るよ…。
っていうか日が沈んでから帰るようだと洒落になりませんよ?どうやって帰ってたんだ。
城についてすぐ、凛が異変に気づいて2回から侵入、玄関ロビー脇のテラスへ。
このとき凛から、何かあると飛び出しがちな士郎に「何があっても手を出すな」と念を押して言われますが、この約束が守れないからこその士郎のような気も。言って聞かないからこそ凛は「放っておけないから付き合う」と言ったんですし。
……それを思うと、このあと飛び出すか飛び出さないかの選択があるのって微妙な気もするんですけどそのあたりどうなのか。
いや、ここで判断誤るとランサーが出てきてくれなくてBAD END行きなんですけどね。
ここはもう、それこそ
 1.イリヤを助ける
 2.イリヤを助ける
 3.イリヤを助ける
でいってほしいところです。イラスト 49.png

広間に着くと、まず慎二。
…よく気がついたなぁ士郎。どうみてもこの中で一番目立たない人なんですが。
広間の真ん中でギルガメッシュvsバーサーカー。
だんだんバーサーカーの声に慣れてきました。
fateで中盤までの脅威として描かれてたバーサーカーが太刀打ちできない、というのを初めてみたときは目を奪われたっけなぁ。これは飛び出し魔の士郎が呆然と傍観者に回ってしまうのも無理ない気がしますよ。
ギルガメッシュの「犬畜生」発言がNGだったらしくて差し替えになってます。

バーサーカーを倒されて斬りつけられるイリヤの悲鳴が痛々しいですよ…。両目を裂く、と言う表現が引っかかったらしく全体に「光を奪う」に変更。

幕間、冬の森。
アインツベルンの4回にわたる聖杯戦争に軽く触れられてますが、1回目、3回目、4回目はわかるとして2回目の「ようやくルールの綻びを発見した」って何でしたっけ…。
ここはZeroとつじつま合わなくなったための改変があって、第4次で外部から呼んだマスターが「妻と娘を城に残したまま」という文が「娘を城に残したまま」になりました。
ちょんぱ系が改変になるのはいつものこと。
イリヤが城の中で話しかける相手はバーサーカーだけだった、という部分はそのままです。……セラリズは?orz
瀕死のイリヤの声は、頼りなさの方を強調してて瀕死という感じはあんまりありません。
UBWのイリヤは「一度くらいバーサーカーに抱き上げて欲しかった」と思いながら亡くなるわけですが、なにげにこの願いってhollowのラストで叶えられてるのですね。

心臓抉りは「心臓」を「―――」と伏字表記にした以外はそのまま。
ギルガメッシュは士郎を「セイバーのマスターか」といいながら剣を向けてきますが、これはセイバーのマスター権がもう士郎にないのを知ってるのかなー。マスター仕留めたら単独行動スキルのないセイバーはほどなく消えちゃうんですけど。このあとの会話からすると、慎二のほうはキャスター陣営の最新の情報もってないみたいなんですけどね。
UBWの慎二の空気読めないぶりはちょっと重症……
士郎と慎二で少し会話したあと、遠坂さん男前っぷり発揮。慎二の安全を盾にギルガメッシュと交渉です。
凛に聖杯の器としての価値を認めたギルガメッシュ、イリヤの心臓に保存処理しなければならないこともあって撤退。

静かになった広間で、イリヤを悼む士郎となぜ飛び出したのかを問う凛。
11日目に「そっちの問題で、わたしの知ったことじゃない」といった士郎の過去に初めて話が及びます。
この辺微妙に凛の言い回しがわかりやすいものに変わっていますよ。「一瞥して」が「一目見て」、「憤り」が「怒り」とか、なんだか細かい変更。


どこかおかしいと気づいていながら理解できなかった。
イラスト 50.png
―――それが、こんなにもあっさりと判明した。


自分の幸せとかを考えられなくなってる士郎に本気で怒る凛も、変えられないけどありがとうという士郎も大好きですよ。

何回目かになるけど、こういう士郎に対する凛というのは「しょうがないやつだなぁ」というほっとけない感が一番強いみたいですね。

「ランサーの提案」は好きパートです。
というか3択の「条件がある」が好き過ぎです。ちょいちょい凛をかまいに来るランサーも楽しい。
ケルトでは男前な女の人は人気があるですよ。

レスためすぎ

申し訳ない、溜めすぎました。
ちょっと頭がへろへろしているので、文が変だったらすみません。

■犬耳士郎
>今回はケモノ耳祭ですか?(喜)
せみこさんのネコミミモード凛を是非みてみたいですっ!
それにしても、この士郎は凛を喜ばせようと骨とか咥えて持って来ては尻尾をパタパタ振ってそうな印象が。
頭を撫でると目を細めて気持ち良さそうにしたりします。
むしろ、Fateは士郎犬を立派に仕付けるゲームです(違!)
捻くれると勝手にどっか行く毛並みの白い犬になるから注意すべし(ぇ

NDSで犬士郎育成ゲームをやりたくなりました。ペンで頭撫で繰ったりしつけしたり。育成失敗でひねくれ犬化。
……出たら限定版で買います。(出ません)

そしてね子凛につながったり。

■プレイレポート
>HFでの描かれ方について
HFまでいったら改めて語りたいと思います。
奈須さんの文は何を狙って書いてるかみたいなのはとてもわかりやすいと思うのですが、プレイヤーがどうとるかは書き手の意図とはまた別問題なんですよね。
>おかわりん。
いいですよね、おかわりん。
照れ全開でお茶碗突き出す凛様と、それを受け取りご飯を山盛り一杯付ける、終始笑顔の士郎。
家に帰ってくればこんな風に暖かな空気を作り出せる二人が微笑まし過ぎです。
即席の一家団欒にしては、ご飯を食べる側よそう側が逆な気もしますが、それが士凛クオリティ(笑)

すごくほのぼのしてて大好きなシーンです。
……いや、役割はそれでいいのですよ?
Fate指折りの男前とFate随一のステータスを誇る嫁キャラ。ほらおかしくない。
性別なんて飾りです。偉い人にはそれが(ry

>UBW12日目は私も大好きです。男の子に泣かされた、背中合わせの告白、おかわりと素晴らしいシーンが盛りだくさん。床をばしばし叩くほどではありませんが(笑)
凛がサーヴァントを失う直後だけに、2人で色々と話すシーンが山盛りですね。たまりません。

■ね子凛
>ねこ凛!しかも子猫ーっっ!!
枕くわえて上目遣いってなんですかっ!いやもう反則すぎですよ!
めちゃくちゃ可愛すぎです。。
せみこさん最高!!(笑) 
>ぎゃああああああぁあぁぁあぁあぁああ!?
寝子凛可愛ええぇぇぇぇぇぇっ!
衛宮さんちの最強宝具が来たよぉぉぉ!

……こほん。
すいません取り乱しましたっ。
寝子凛見てたら、是非描いてもらいたいシチュエーションがあるのですが。
6月2日犬士郎とセットで毛繕い絵を是非!
毛繕い、それ即ち犬士郎の頬をペロリと猫凛様という事で。
>ね子凛可愛らしいですねー。
頭をなでなでしたいですよ本当に。
これはもう、ね子凛観察日記でシリーズ化するしか!(笑)
>猫凛……っ!! か、かわっかわっっ(>_<) ←かわいいと言いたいらしい
>せみこさんも獣耳に覚醒ですか。
なぜか色っぽい展開が想像できない。猫化だけでなく、子供化しているからでしょうか。桜が起こしに来たら楽しそうな状況ですね。
桜 「……せ、先輩がロリコンで猫耳好きだったなんて……」
士郎「ち、ちがうぞ!? 桜!」

ありがとうございます!
ね子凛は思いつく限りのねこ可愛さ(?)を詰め込みましたー。
最初は犬士郎と対にする予定だったのが、描いてるうちに普通士郎と子猫凛の組み合わせになっていましたよ。
今度犬士郎と対の絵も描いてみたいです。
ちなみに、桜に見つかると姉さん大好きっ子に奪われます。夢中になるあまり離してくれません(笑)

いやでもすごくナチュラルに書いてらっしゃいますが、けもの耳は色っぽい展開になるのがデフォなのですか(笑)
……ええまあ歌月十夜あたりには仔猫とあれなことになる男子高校生がいますが

■ね子凛 犯人編
>ところで獣に変えるといえば、魔女キルケ。そしてキルケとメディアはつながりあり。※「豚に変えるわよ」
ということで、犯人は大師父ではなくキャスター?

キルケはギリシャ神話で一番有名な魔女ですね。オデュッセイアー。キャス子さんが犯人の場合は着せ替え人形にされるわけですね(笑)

そして海老で鯛を獲得。
ナマコさんが子猫凛のお話を描いてくださいましたよ…!
すんすんする猫がかわいすぎます。和みまくりました、本当にありがとうございます!
他のお話も楽しみにしていますよー。

いつも拍手とメッセージをありがとうございます。

ね子凛

朝起きたら、なんかいた。
イラスト 48.png

        ―――今度は何の礼装すか、大師父。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何人かの方に今度は猫凛を、とそそのかされたので頑張ってみました。
凛はシャム猫のイメージ。

RN/UBW12日目 教会脱出~墓地

どうも最近士郎率ばっかり高い気がしてなりません。もっと凛も描きたいんだけどなぁ。(つか12日目は絵板じゃないほうで既に描きすぎだという話も)
イラスト 46.png
シーンの好き度は坂>墓地。おかわりは幸せ度が半端ない。

形勢が一気に悪化して、不可能だと知りつつ脱出を図る凛とそれを追う葛木。結果の同じ2択を通って士郎地下へ。
……いやいや、見てないでもうちょっと早く条件出してアーチャー。ここで万一タイミング狂ったりしてクリーンヒットしてたらどうしてくれる。
木刀、例によって粉砕。士郎以外誰も凛を助ける人がいないので投影。ここの「魔術師なら、戦うのは自分ではなく作り出したもの」というのはらっきょの橙子さんの主張と同じ。橙子さんと同じというか、多分奈須さんの好きな文なんじゃないかなという気もしますが。
暴走回路がキレイですよー。というか士郎は自壊気味に無茶するところが一番映えますよー。
ちょっと気になったのが「剣に助けられ、剣と融合に生きてきた」というモノローグ。ちょっと待った、何故UBWの士郎がそれを知ってるのかと。いや無意識下でぐるぐるぐるぐるしているっぽいところなのでいいといえばいいんですけど。

初撃2発を防いだものの、負担で左肩が利かなくなって手詰まり。「無抵抗で従ったのだから、この場では見逃してやれ」というアーチャーの交渉でやっと脱出。
ここの坂でのやり取りがすごくすごく好きですよ。凛の声を基本的にオフにしていたのですが、ここはオンにしてみました。甘さが抑えられた聴きやすいトーンになります。

本調子じゃない遠坂さん、とにかく怒る。怒ってるところへ
「―――だって、遠坂のほうが辛いだろう」
イラスト 47.png
声付きで破壊力が上がってます。すごい上がってます。遠坂が泣かされるのもやむなしです。あーもー、正面向いたまま、涙ぐむ凛の立ち絵がすごい好きなんですけどーー!床ばしばし叩きたくなるくらい好きですよー!!プロローグのアーチャーのセリフと士郎のモノローグがかぶるのも好き。こことおかわりが張るぐらい好き。

泣かした士郎、墓地へ拉致。
ここの1枚絵、凛の指先がキレイで好きですよ。
後悔する、しないの話で「失敗しただけで間違えてなんかいない」「間違えていないなら胸を張れる」とかそんな話をしたあと、どうして凛を助けたかの話に。ペンダントが二つあると知って、凛がアーチャーの真名を察することに。それでもさらに先を促す凛に告白タイム。セイバーのときはなんかすごいタイミングでまさしく血を吐くような感じでしたが、UBWではあれっと思うくらい淡々と落ち着いた口調。背中合わせでしみじみモード。
・・・・・・・・・・・・・・ばかばかはかわいいなぁ(ほわ)
奈須さんの「ばか」はなんか親しみがあるというか愛情感じますよー。
一通り話していつもの調子を取り戻した遠坂さんと帰宅。

帰り道からおかわりまで12日夜は盛りだくさんです。転げまわります。おかわりは新規立ち絵がつきました。なんだか絵に描いたようなつんでれなのが。(それ以外のなんだと)結構勢いよくお茶碗差し出してる感じです。手が腰に…かーわーいーいー。

RN/UBW12日目 教会地下・契約破りまで

アーチャー離反。UBWのキャス子さんは頑張りました。
イラスト 45.png
12日目は教会進入前とあとの外人墓地、契約破り、おかわりと見所が多くてたまりません。たまらないのでわけますよ。
UBWでは戦況は主に教会地下で変化する

朝。まずは腹ごしらえと朝食とる士郎ですが、怪我した直後くらいの凛の見立ては「3日位すれば食事くらいは出来るようになる」なんですが。…毎度毎度ですがこのうちの人たちは食欲旺盛すぎます。いいことだけど。
簡単に傷の処置だけして、木刀持って外へ。さすがに自分がぎりぎりいっぱいだという自覚はあるらしく、あとで帰ってきたときにも言ってますがもう戻ってはこれないだろうなと思ってた様子。

取りあえずは凛を探しにもう一度新都へ。
「危なっかしくってほっておけない」って、うん、向こうもそう思ってるけどね(笑)昼に中央公園で休憩した際に、士郎が「新都にいる」と直感してるのは凛ではなくアーチャーのほうだと言う示唆あり。

幕間・夜7時の外人墓地。不眠不休で駆け回った結果、立ち寝の凛。守護者の夢。
奈須世界における「抑止力」と「英雄」関連の設定はらっきょ"矛盾螺旋"にもありますね。上巻のラストあたり。というか、らっきょのの書き方の方が詳しいかも。
ただ、英霊システムはFateにしかない上に、場面場面での説明が色々と食い違うので詳細を考えるとめんどくさいことになる…。とりあえずUBWでは、アーチャーが捻くれたのは死後で、裏切られて処刑されたときまでは別に誰も恨んでいませんでしたということだけ頭に入れておけばOKですね。
他のいろいろは追及しない方向で。

ここでアーチャーが凛に外套を掛けるというシーンがありますが、初めてこのシーンを見たときは「……どっちを?」とそれが気になって仕方ありませんでしたよ。アーチャーといえば「赤い外套(聖骸布)」なのですが、腕に着てるのはどう見ても袖。(武士が弓弦の邪魔にならないように小袖の袖をつっこんでた装束が元だと思うんですが名前忘れましたよ)おまけに掛けても暖かくなさそうだったり。外套と呼べる形で、掛けて暖かそうなのといえば腰に巻いてる方のなのですが……。それをはずしたアーチャーってとても絵にならないようなというか、今まで腰に巻いてたの貸してもらっても微妙に嬉しくないというか。まぁどうでもよいとこですが。
Fateには人物の衣装デザインが決まる前にテキストが出来てて、あとですりあわせをしなかったっぽい部分がわりとありますよねとか、ぼそりと。

見た夢のことを黙っている凛、後悔するかしないかのやり取りとその最後の「私の最期はとうの昔に終わっている」というセリフは好きなところです。アーチャーはプロローグの時点で既に「亡霊」という表現を当てられていて、それが本編でも一番強調されているサーヴァントですね。
…個人的には、この会話の最後のほうのアーチャーの声はもちょっと殺伐感がほしかったです。

新都駅前ではそろそろ傷が悪化してきている士郎。
……士郎の場合、ばててどうするかといえば完全に落ちる前に何とかしようという無茶なことになるわけですが。とにかく20分かけて教会に向かって、広場で同調の頭痛が起きて、探索して地下室発見。fateではさらにその奥の惨状の描写があったので嫌ーな記憶がかぶるのですが、UBWでは奥の部屋の出番はないので一安心。
レアルタでは階段から地下聖堂を見下ろす、という背景が増えてます。fateでもちらりと出てきましたが、UBWでは士郎が階段上で様子を伺うのでこの背景のまま話が進行。
「神父殺し」がNGだったり「気が狂う」がNGだったりで細かいところでセリフ変更はあります。…ちなみに、「気が違う」はセーフらしいですよ。なんでさ。
ここでの凛の作戦は、士郎といっしょに立てた作戦と大差なかったらしい感じですね。前衛は前衛、後衛は後衛とでガチンコ。

そうはうまくいかないだろうとアーチャーがそれを止めて、キャスターの真名を示唆。メディアの伝承はどっちかというと弟殺しより子殺しのほうが有名だと思うんですけど、Fateではそっちの話はさすがに出てこないですね。

柳洞寺の件があるので士郎だけがアーチャーの思惑に気づきますが、戦況が変わるからということよりもアーチャーが凛を裏切るのが嫌だった、というのが二重三重に意味あるところで、好きだったりします。初めてこのシーンに来たときはホントにびっくりしたけど。
で、こんな状況でも士郎に嫌味は忘れないアーチャー。いや、そういう伏兵をばらしかねないような真似はやめときなさいって。

アーチャーの背を見つめる凛の描写は、PCでは専用立ち絵がありそうなテキストになっていましたが、レアルタでは立ち絵が増えるのではなくて「俺の知らない顔で」というテキストのほうが削られています。

一休み。

イラスト 44.png
やっぱり士郎は犬属性ですよねということでしろわんこ。柴犬っぽいですよね。

・・・・・・ケモノ耳描いたの初めてだ。