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なま。

友人が出演するというのでオペラ聴きに行ってきました。
モーツァルトの「フィガロの結婚」。ヒロインがすごくチャーミングで、メロメロしてきましたよ。
生で聴いたの初めてで、楽しかったです。

しかし、あれだ。
舞台上とはいえ、友達の生キスシーンを見るとこちらがどぎまぎしますよ。

RN/fate クリア

イラスト 24.jpg
この誓いを果たせてよかった。

最終戦の絵が増えまくり

衛宮邸で手負いの凛発見。
邸内の荒らされ方がパワーアップしました。壁壊れて穴開いてます。PC版では建物自体は壊れてないあたりにいかにも不意打ちされたという感じが出ていたと思うんですが、レアルタでは派手に立ち回ったようです。

立て続けに選択肢が出てBADを誘うところですが、預かるものを預かり返すものを返して柳洞寺へ。
待ち受ける英雄王は相変わらずセクハラ王ですが、単語レベルであちこち補正されていました。…「孕む」は却下だったようですよ。でも境内で「婚姻」はそのままでしたよ。「令呪の縛りで体をくれてやっていた」もそのまま。ここは本当に「それは貴様の勘違いだ、英雄王」な感じでしたが。
―――ストーリーと関係ないところで何か色々規制の壁にチャレンジしています。レートの3倍持って来いな感じ。

レアルタではCGのカットインや動かして見せる演出が全体的に多くなり、音楽なしで見せていた部分に曲を入れているパートがとても多くなっていますが最終戦でも同様。
…うん、でも泥が襲ってくるシーンの曲、PC版のほうがハラハラして好きです。
最後のエクスカリバー>アヴァロン>エクスカリバーのコンボでは、エクスカリバーを振りかぶって走る鎧なしのセイバーと、すごい形相で叫ぶギルガメッシュのCGが追加。
アゾット剣では言峰に剣をつきたてて駆け抜ける士郎、振り返って手を伸ばす言峰、振り向きざま拳を叩きつけようとする士郎が追加になって、アゾット開放のCGが新規2パターンと差し替えになりました。相当気合を入れたようで思い切ってどんどんと入れています。
……前の演出の方が好きでしたなんて言えない… orz
士郎が駆け抜ける絵は好きです。

決着がついて、士郎のところへやってくるセイバー。
聖杯を破壊するシーンと、そのまま立ち尽くすセイバーの後ろ姿が追加になりました。背を向けたまま、
「最後に一つ、伝えないと」
「ああ、―――どんな?」
こちらを向いて微笑み、すぐ笑みを消して
「シロウ―――あなたを愛している」
という運びに変更になりました。
慣れたテンポとかなり変わっていたのでびっくりしました。背を向けた絵は雰囲気があって好きです。
エピローグでも音楽の流れるタイミングが色々変わっていたり変更が相当あるように思いました。

レアルタfateルート通して一番よかったな、というのはやはり公園でのギルガメッシュ戦後の士郎の部屋でのシーンでした。
あれはよい…。
それに、士郎の声は全体通して非常に力が入っていてよい感じです。最終戦では迫真の演技のあまり、呻き声に本当に何かあったんじゃなかろうなとびっくりしたほど。

さて今度は大好きシナリオ、UBWですよー。楽しみです。
ちなみに、プロローグでのCGはUBWギャラリー枠です。

RN/fate 15日目 教会

個人的にfateルートで一番好きなあたり。士郎を「いいな」と思った二つ目のシーン(遅)。
この幸運値Eっぷりだけで既に磨耗しそうです

朝。むしろ昼。目が覚めて、セイバーに声をかける士郎の第一声が妙にこっぱずかしいのですが…!何だろうこの新婚夫婦ぶり。ちなみに、PC版では2人で寝てる様子をばっちり凛に見られていますが、レアルタでは「昨夜何があったかも大体察している」という表現にとどまっていますよ。…まぁレアルタで「同衾していたのだから何があったかわかる」とか言われたら「誤解です」になりかねないしなぁ。

ギルガメッシュ対策を立てようと教会へ。(もともと前回訪れたときに、また来るように言われてますし)
礼拝堂、中庭、細い階段。
ここで帰ったときのBADも割と好きですが、素直に降りる方へ。
地下聖堂のさらに奥。生ける屍たちの描写はゆるーくなりました。CGもほぼ真っ黒で、ホルマリン注がれてるとかふやけてるとかあんまり描いてないです。
イラスト 23.pngここは どこ
のところで、こちらを見た拍子に顔からどろっと落ちていくものがある、という描写が一番具体的に描かれてる部分だと思います。何が、とはわざわざ描かなくてもわかるところ。
言峰登場。呆然としてる士郎に、笑いをかみ殺しながらすっごい愉しそうにしゃべるしゃべる。
ようやく気を取り直して言峰と相対するものの、コンマ何秒で黙らされる士郎。うん、文句なく幸運値Eですね。

幕間。
セイバーさんがえっらい乙女です。声のトーンから凛々しさがごっそり抜けてるよ王様。一人浸ってるところに凛登場。hollowの例の洋館を調査した結果を報告。ランサーの現マスターは前回にマスターだったもの、という結論を導き出しておきながらどうも答えにたどり着いてないらしい凛…。セイバーは士郎との共感で血相を変えて教会へ。

入り口でランサーに足止めされるセイバーのところへ士郎を引きずっていく言峰。頭持って引きずると、自重で首の骨が抜けかねないのでやめてください。
士郎の疵の切開。
今とは逆に、大火災では全ての助けを無視して歩いた士郎。全てをなかったことに出来るという神父の導き。
「―――いらない」
という士郎の声はかすかに震えていて、このあと泣き声に変わるんじゃないかと思うような声でした。泣きませんが。うわごとのような声に徐々に力がこもっていくあたり、とてもよい感じです。
続いて「聖杯を与えよう」と持ちかけられたセイバーの長い逡巡。ここで初めてはっきりと、少女としてのアルトリアのCGが表示されます。

改めて対峙する士郎組と教会組。ここらは特に変更なし。兄貴が漢を見せて士郎とセイバー脱出。
士郎の治癒能力がアヴァロンによるものと確認した後、聖杯を壊そうと決意して衛宮邸へ。

RN/fate 14日目夜 士郎の部屋

fateルート大人の事情で差し替え二回目。
やむなく代替、のはずなのですが……

もう私SN自体がこれでもいいや。

すごく綺麗で少女漫画ばりにロマンチックですよ。
なんかもう乙女が2人いるよという勢い。
……こんなの、声飛ばせない。
純情純愛まっしぐら。

怪我で気を失った士郎、目を覚ますとセイバーが枕元で看病しています。ここはPCと変わりありませんが、お互い休まなければいけないのだから、と勧められてセイバーは一度自分の部屋に戻ります。が、戻り際のセイバーの笑顔に、セイバーは他人のためにばかり笑っているのが悔しいと思い悩む士郎、セイバーに声をかけられたのを皮切りに、ふすま越しに話し始めます。

…ふすま越しに静かに進んでいく会話、というのが何かもう、ものすごくツボに来ました。
もう十分だからアルトリアとして幸せになって、自分のために笑って欲しいという士郎に、そんなことは王として許されないと繰り返すセイバー。
話しているうちに気が昂ぶった士郎がふすまを開けると、切なげな表情で見上げているセイバー。あのCGです。視線だけをそらす表情差分あり。
この辺、意外とPC版のセリフ運びが残っていて、「嫌なら嫌だと言ってくれ」「私にそんなことを口にしろと言うのですか、―――あなたの気持ちには応えられない」とかやり取り自体はさして変わらずそのまま。ただ、この時点で士郎が応えて欲しいといっているのは自分が好きだといったことに対するセイバーの返事そのものなので純愛感がかなり強いです。

イラスト 22.pngで、やはり「エクスカリバーを使ったので魔力の補充が必要です」という話に。…それから話が離れるわけにはいかないのでしょうかとちょっと思いましたがまあよし。移植された回路から魔力は流れてはいますが、くっついてると補充が早いんだそうです。「鞘と剣は近くに置くことで力を発揮する」とも。
今までセイバーの部屋側にいたわけですが、支度するので待っていてくださいとセイバーに促されて士郎自室へ。布団に入って待ってるのもなんなので、ちゃんと待ってます(笑)
やがてふすまが開いて、髪を下ろしたスリップ一枚のセイバーが。
「セイバーが綺麗過ぎて」とかちゃんと残っていますよ。

どっちが先に布団に入るか譲り合った結果、結局士郎が入ってからセイバー分のスペースを空けることになり、枕も譲ろうと押しやったところを戻され、セイバーちょっと言いよどみつつ
「私は腕をお借りします」
……らぶだ!!

「今は眠りましょう、明日になれば―――」
くっついたまま眠りにおちる二人。
士郎、怪我してずたぼろになってたからこそ眠れたんじゃなかろうかとかちょっと思いつつ翌朝へ。

時々思いますが、奈須さんには少女漫画の血が流れてると思います。女流作家奈須きの子。

RN/fate 14日目夜の橋~公園

Fateはどのルートも終盤になると止まらなくなります。
というかもう無理、2回目差し替えイベントを見て既にテンション上がりきってます。描かないと寝られない。

まずはギル亀戦。

22時17分士郎起床(笑)夕飯の支度は当然ほっぽって、一目散に橋へ。

士郎に声をかけられて、とつとつと話すセイバーの声音はいつもの凛とした口調ではなくて頼りない感じです。公園まで戻ってきて、手をつないでいることに二言三言触れる二人の会話がすごく初々しくてかわいい…とほのぼのしていると出歯亀。もといギル亀。

セイバーとギルのやり取りには頻繁にCGがカットインします。初っ端に一撃喰らって動けない士郎の脇でエアvsエクスカリバー。これも言うまでもないですが公開されてた海浜公園での大スパークがCGで入ります。おもっきし派手な印象。

吹き飛ぶセイバー、カリバーン投影、真っ二つにされかかってさらに立つ士郎。ここら辺、もう立たないでくれと叫ぶセイバーがたった一度「やだ、」と狼狽した声を上げるところが好きですよ。
士郎の方はといえば、なんかもう口説きモード入ってますがこんな状況で告白タイムはいるのはこの子くらいじゃないかと―――というか普通死にます。
でも士郎が一番映えるのはぼろぼろになりつつ立ち上がるような局面なので、ある意味ベストタイミング。

アヴァロン投影でギル亀退却。
「あなたが、私の鞘だったのですね」はしんみりとした声音で非常によい感じです。

RN/fate 14日目“逢引き”(笑)

イラスト 21.jpg
「シロウなら、わかってくれると思っていた」

前夜の士郎と凛のやり取りがすごく好きだったりする

教会から帰ってくると、凛が待っていて話を聞いてくれます。ここのシーンがすごく好き。
「取りあえずデートすることにした」言われて爆笑する凛も好き。いい女友達だなぁ。「私、あなたたちのこと好きよ」はsn全編通してのわたし的凛の名台詞に入ってます。

目覚まし借りてまで必死にプラン立てようとする士郎の、真面目なような不器用なようななんともいえない必死っぷりがかわいい(笑)
翌朝、イリヤは折りよく人事不正続行中。
セイバーに一生懸命今日の予定を説明してる横で面白がってる凛のリアクションが楽しいです。

ようやく「デート」の意図を理解してもらって新都行きのバスへ。
ここでセイバーの横顔のCGが欲しい欲しいといってたら、レアルタで増えてて大喜び。窓の外を眺める、うなじをこちらに向けたパターンと真正面を見る横顔のパターン。なんとなくこやまさんの塗りっぽいなぁと思いました。髪も目もとてもキレイです。

新都でのショップめぐりでは、hollowで使った店や街の背景を使ってるせいか、割とあちこち行ったなぁと言う感じがします。ヴェルデ、ライダーの骨董店、港など。…ここで士郎が自分の趣味で行った骨董店ってライダーがバイトはじめたところと同じところなんでしょうか。
お昼時、川沿いの喫茶店でセイバーが紅茶を飲むシーンではPC版ではテキストだけで表示されていたものが、立ち絵を使いまわす形でくつろぐセイバーの様子が出るようになりました。午後の目玉、ぬいぐるみ店のエピソードは特に変更なし。変にそわそわするせいばーがかわいいです。

帰り道、冬木大橋上。
第4次の話、一日の感想から次第に言い争いに。声がついて、シーン自体の表情がとても豊かになりました。ちょっと意外だったのが、士郎に反駁するセイバーの口調が意外と喧嘩腰だったこと。「思い上がらないで欲しい」とか、もっと冷淡に言い放ってるイメージだったんですが。
平行線の上、思いっきり拒絶されて士郎逃亡(…笑)
頑張れ男の子。

ついでに夕飯当番すっぽかして不貞寝。せっかく起きたのに夜10時過ぎまで夕食取れないイリヤ不憫。
…っていうか、もっと早くに起こすか作るかしようよ遠坂さん orz

RN/fate 13日目夜 言峰教会まで

イラスト 20.jpg
戦友・遠坂さん。戦闘シーンでは彼女に任せておけば大丈夫という安心感があります。
第4次に話が及んだことでzero情報もちらほら

セイバーが聖杯にかける望みが判明して、士郎が言い争い始めたところでキャスター強襲。ああ、相変わらず竜牙兵のカラコロ音はかわいいなぁ。雑魚雑魚しい感じがたまりませんよ。
そしてめんどくさくなってきて住宅街ど真ん中でエクスカリバろうとするセイバーさん。うん、王様らしい鷹揚さだ。でも後生ですからやめて下さい。

選択肢が多くてBAD行きになりやすいところですが、取りあえずは正解一直線。
fateルート初登場のキャスターさん。
影だけで表現されるキャスターの姿は、PCより色身が明るくなってキャスターの面差しが一瞬見えるようになりました。声が色っぽいです。ちなみに高速神言はふつうに「アトラス」「アルゴス」と聞き取れます(笑)

ルルブレ士郎の背骨にクリーンヒット。だからいくらナマクラでもそれは死ぬってば。
士郎の安全を条件にセイバーと取引しようとしたキャスターさんですが、そこへGOB。砕け散る竜牙兵のCGが降り注ぐ宝具の絵と重ね使いする形で追加。

…よかった、金ぴかの声が花札のときみたいな麻呂声じゃありませんでしたよ!(笑)えらそうだ!

キャスター、金ぴかによって串刺しの刑に。漂うローブに翼らしきものが生える表現追加。今度こそ貫かれるキャスターの声は苦痛にあえぐ感じで、激痛に狂ってけらけらと笑う感じはテキスト表示だけのときほどありません。CGも全体に暗めで、結果的にちょっと表現抑えた形になったようです。
竜牙兵が消えたことで動きが取れるようになったイリヤとギルガメッシュ対峙。8人目に動揺して魔力弾を放ったイリヤに「今回はまた変り種だな、前回の轍を踏まぬようすこしは工夫したということか」
第4次の聖杯には、イリヤ方式をとっていれば防げたミスがあったようですが、なんだろう。

ギルガメッシュ退場で手当てタイム。
士郎の治癒能力は士郎のものだと思っていたセイバー、ここでアヴァロンに思い当たった様子。 
ギルガメッシュの真名考察のために宝具名を列挙するシーン、士郎の「遠坂ー、いいから戻ってこーい」がなんかすごくへたれな声で思わず笑っちゃいましたよ(笑)「ははは、お前、オレのこと馬鹿にしてるだろ」とか、この辺とても気の抜けた演技です。
ちょっと気になったのが、「切嗣が聖杯を手に入れた時点で残っていたのはアーチャーとそのマスターだけ」というセイバーのセリフ。セイバーが、第5次でのギルガメッシュのマスターが言峰なのを知らなかった以上、ここで言う「アーチャーのマスター」は本来の召喚者のはずなのですが…さてどのタイミングで裏切られたのやら。最終盤までいたということなのか、マスターが変わったのをセイバーが知らなかったのか。

凛が部屋に戻った後、セイバーと望みと第4次の話に。第4次でのセイバーのマスター判明。
事の次第を確かめに教会へ。坂で少しだけ、教会にいったはずの孤児の話に触れて言峰のところへ。初めて生活スペースに移動。
「あいにく酒を切らしていてな」という一言がカットに。…未成年もてなすのにアルコールは却下ということですね。大きな変更は特になし、聖杯戦争の成り立ちと、聖杯戦争後もセイバーを残す方法について話したあと、情報与えるだけ与えて帰ってきてしまう形に。

Web拍手レス

拍手とメッセージをありがとうございます。

>>イリヤを保護しようとする主人公にとてもいらいらしてた記憶
アニメ版で、女性陣の声優さんたちもイライラしたと言っていました。うーむ、わたしは「おいおい」と思ったくらいで、イライラはしなかったです。その辺り男女で違和感のレベルが違うのかもしれません。可愛い子に弱いという男のサガでしょうか……。

んー。んでは、単純にこの状況で男女入れ替えてみましょうか。
たたんでみる
主人公側に危害を加えまくり、実際一人殺してしまった男の子キャラがいて、ヒロインには懐いています。最大の脅威だった男の子チームを自軍チームで決死で倒して、帰ろうかというときにヒロインは「放っておけないから」と男の子を自陣に連れてきてしまいます。
意識が戻った男の子は悪びれずヒロインにべたべたと絡んでいて、それでも「中立機関に保護させよう」と提案すると、懐かれてまんざらでもなさそうなヒロインは「でも小さいし、可哀想だし、更生の余地あると思うし、だからうちで保護しよう」と言い出します。(ちなみに目の前には男の子が殺してしまった相手のパートナーがいます)

…変わりません?

>「桃源の夢」はFateルート以外ではありえないですね。
雨は降ったり止んだりしていたのだと思います。「桃源の夢」の中でも途中で止んでいますし。
ちなみに私は「ホロウはFateルート後」派です。

「桃源の夢」がUBWでもHFでもないのは確定だと思います。hollowが「あらゆる可能性の世界」である以上、sn3ルート以外の世界が混じってる可能性も残っているので、公式からコメントがない限りfateに確定は出来ませんよ。(snの中で語られてる第5次のエミヤシロウの可能性だけでも、提示されてるだけでfate・UBW・HFとアーチャーの通ったルートの4ルートあるわけですから)
hollowルート議論は果てのないことになると思うので深く触れませんが、奈須さんが「あるルート後を想定している」と言ったセイバーとの「サイカイ」と、明らかに「wish.」を踏まえている「ブロードブリッジ」はfateルート後のつもりで書かれていると思います。
…ちなみに日常編はだいたいセイバー・イリヤ:fate後、凛・アーチャー・慎二:UBW後、桜・ライダー:HF後のつもりでみております。

>線が乱れているとか言っておられますが、このセイバーはたいへん艶っぽいです。
ありがとうございます。リボンを取って後れ毛を出してみましたよー

>先日拍手で絵が見れない……と報告しましたMac使いです。
おかげさまで見れるようになりました、ありがとうございます!!
素敵なイラストの数々ににやついております~。

見れるようになりましたか!よかった、ありがとうございます。同じ問題で見れなかった方もいらっしゃると思うので、こちらもとても助かります。楽しんでいただければ幸いです。

>ある程度先までプレイした者ですが、ボイスについて、そう発音するのかよ!とガッカリした部分と、あ、こう発音してくれるんだ。と嬉しくなる部分がありました。せみこさんはフルボイスをプラスと考えますか?自分はプラスマイナス共に最高が10とするならプラス7か8くらいだと評価します。それと、セイバールートをされているのなら、断食イベントはご覧になりましたか?杉山さん(士郎の声優)の演技が秀逸なので、未読であれば是非。
発音で一番びっくりしたのは「令呪」です。「れ」にアクセントつくのかー、と…「ベージュ」と同じイントネーションで読んでおりましたよ。あと、ごくごくたまーに「このセリフ、ちゃんと立ち絵の変化見せられながら演じてるのかなぁ」と思うシーンがなくもないですが…。ボイスがついてキャラの表情が強化された面と、話のテンポ的に失速する面、単純にプレイ時間が倍加した面なんかがありますのでわたし的にはやはり7~8だと思います。…キャラごとのボイスオフが可能でなければ、もう3点くらいマイナス点が入ってたような気もしますが、この辺は快適に調整できるので○ですし。
断食イベントはあとで回収する予定で、まだ見てないです。楽しみにしておきますー。

出遅れ

イラスト 19.png5/3はシエル先輩の誕生日だったらしいよ

RN/fate 13日目夕食後まで

セイバーさんはお風呂キャラ。
イラスト 18.png
…なんで昨日のといい今日のといい、線が荒れるのかなぁ。
後半盛り上がり前の日常

セイバーの様子がおかしい、という話の中で、凛がfateルートでもアーチャーの記憶を見ていたらしいことがちらりと匂わされてますね。望みについて多少聞きだしていたり、fateではUBWほど腹の探り合いになってなかったような雰囲気があるなーと思います。

 夕食前、女子陣にお風呂の時間をとられるし、と早風呂しようとした士郎、PC版同様浴室でセイバーとエンカウント。脱衣篭とか水音とかガラス戸の向こうの人影とか、普通気づきそうなものに気づかないお約束。
…イベント差し替えられるんじゃないかと思ってたのにそのまま残ってましたよ。CGもなんか水位上がったり部分的に反射率変わってたりするけど残ってるよ。ついでに曲もそのままだよ。
テキスト上ではセイバーの体格は割と筋肉質、ということになっているのですが、いつも絵ではあまりその辺表現しない形でかかれてますねー。

夕食終わって土蔵での鍛錬。
士郎の呪文は「トレース・オン」はカタカナ表示で読まれるのですが、「仮定終了。是、即無也」は日本語読みになり、ルビも消えました。…呪文を音声で聞くのはちょっと気恥ずかしいものがあるのですが、「バレル・フルオープン」とかの言い方はちょっと好きだったのでレアルタではそっち読みがないらしいことがちょっと淋しいです。
セイバーが土蔵に来て今朝の夢の話に。
「士郎の男性としてのプライベートは侵害していません」がなくなるんじゃないかと踏んでいたんですが、普通に残ってました。相変わらずこの辺ずれてるなぁ、セイバー。
ここらの大火災CGは今までのとは違う、聖杯が見えているほうのがちらりと映ってくるのはセイバーの視点を通してるせいでしょうか。士郎は空に浮かんでいた(というかそびえていた)のが聖杯だとは知らないですが、セイバーは知っている、という。
セイバーが戻った後、自分には聖杯で叶えなければならないような不可能な望みはない、自分の手で掴めない理想なら夢に見ない、という士郎のモノローグがありますが、大火災に関しては聖杯は必要ないというのは教会地下に向けた反復なのはいいとして、理想に関してはは嘘ですよね。fateの時点、というか切嗣が生きていたころに士郎は既に自分の理想がかなわないのは知っている、といってるわけですから。わざわざ「理想」という言葉を出してる以上は奈須さんが意図的に無視してるんでしょうけど…UBWに持ち越すために残してあるのかなぁ。

アーサー王の夢。
「多くの人が笑っていました。それは間違いではないと思います」という声が心持ち幼いのが、哀しい感じがします。
朝食中に1日の予定確認。柳洞寺の魔力集め停止。hollowの「桃源の夢」がfateルート中のこととすれば、12日目夜半過ぎだったんでしょうね。「桃源の夢」では雨が降っていて、13日目の朝も雨が降っていますが、12日目夜、土蔵での鍛錬の時点では晴れて月が出ています。(重箱の隅)

昼食、この日にセイバーがイリヤの口元を拭くところは立ち絵だけの表現です。
「俺、セイバーが笑ってるの好きみたいだ」
「私はシロウが笑っているほうが嬉しい」
は、気持ち的にはそれでおかしくないのに、この2人だと無私すぎて堂々巡りになってしまうところがなんともはや。

午後は凛の士郎メンテ。暇つぶしにセイバー・アーチャーの望みと失われた鞘の話。望みを語るアーチャーのセリフはアーチャーの声で流れました。士郎ぽくて好きなセリフです。遠坂さんは「アーサー王とマーリン」を熱演の上でうっかりスキルで自爆。この子はときどき、賢いのか賢くないのかよくわからなくなる…。かわいいからいいけど。

夜には雨がやみます。
それぞれの聖杯にかける望みの確認。御三家の2人は似たもの同士。
追求するうちに、セイバーと他のサーヴァントとの違いの話に。