記事一覧

NO REPORT

なんの羞恥プレイかと イラスト 99.png


プレイ状況だけは士郎がアインツベルンの森に向かうところまで進んでいたりします。桜さんの差し替えが見たかったんだ……
PC版はのっけからとばす桜さんが眩しすぎて、いい感じにスルーモード入っちゃったものだから概要しか把握してないとかは置いといてorz
とりあえず感想だけ。
……うん、ぶっちゃけ一言で済むのです。
というか、ふじわらさんが以前書かれてた一言が一番端的かつ的確です。

  えろの差し替えはえろでした。

もう桜さんに女王の称号を。
駄目です、この人はもう存在自体がR指定です。セリフとかもう艶っぽすぎてどこのえろげかと(元々えろげです)

ええととりあえずTYPE-MOONさんはPCゲームで現ジャンルのまま続投する場合、声付きだけは許してくださいと思いました。

―――桜の差し替えは牡丹灯篭とか蛇性の淫とかそっち系の雰囲気ですよね。魔性のものに魅入られて、あんたこのままいくと吸われ死ぬよみたいな。

RN/HF 9日目 マスター判明。

イラスト 97.png 他ルートとは違う、ターニングポイントになる日。
聖杯戦争とは関係なく、他人から魔力を奪わなければ生きていけないマスターが存在することが明らかになる日です。
一気に書くのは無茶くさいので小刻みで。

慎二・ライダーvs士郎


急いで衛宮邸に帰ってきた士郎と凛ですが、玄関には桜の靴だけ、廊下には土足で侵入したあと。
普通に玄関から入ってきたんですね、慎二とライダー……。あとから、慎二はセイバーがまだ現界してると勘違いしてることがわかるんですが、士郎がいるかどうかもわからない状況でなんで真正面から来たんだろ。
―――まぁ、彼は自分がビルの屋上にいる状態で、ライダーに屋上にベルレフォーンかませと命令するうっかりさんなんですが。

真っ先に客間へ。それから、玄関から足跡が続いているらしい居間へ。
いや、この場合真っ先に確認すべきは居間なんじゃ…。
PC版ではここで凛が血の痕を見つけますが、レアルタでは靴の跡を示すセリフに変わってます。
どうして「桜は無関係だ」という臓硯の言葉を信じたのかと、頭に血が上る士郎とその様子にうろたえる凛。タイミングを計ったように鳴る電話。
慎二から学校へ来いと電話が掛かってくるシーンはfateにもありますが、人質を取っているせいかこちらの方がずっと余裕があります。テンパっているのはむしろ士郎。あと、桜桜と連呼する慎二の声を漏れ聞いてピリピリきている凛。なにげに慎二の「あいつは僕のなんだから」というセリフが「あいつは僕の妹なんだから」に変更です。この会話で慎二が柳洞寺でセイバーが消えたことを知らないらしいことを察し、我慢しきれずに会話に割って入ろうとする凛を制しながら「結界があるからセイバーがくればわかる。セイバー抜きで一人で来れば桜には何もしない」という約束を取り付けます。このときに慎二が桜を蹴りつける描写も消えてるなぁ……
「一つ聞いておく。お前は桜の兄貴か、それともマスターか」という士郎の問いに対する答えは大きく変わって「そんなの両方に決まってるじゃないか」という形に変わりました。原作では「こんなグズの兄貴なわけないじゃないか」と言い切ってくれやが……ああもう。原作の間桐家殺人事件では桜が心底かわいそうだったクチです。haだといい味なんだけどな慎二。
えーと、とにかく慎二の桜に対するスタンスは全体的に
・原作→絶対的隷従者として、所有物として扱う。そばにいればひたすら殴る蹴る。
・レアルタ→妹であるからこそ兄には絶対服従すべしという態度。罵声も浴びせるし乱暴に扱うが手は上げない。桜を傷つけることで優位確保。
という違いになってるらしいです。
間桐の魔術師のさらに上、という立場に固執してるように見えなくもない。

ならばマスターとして戦いに行くといって電話を切り上げ、学校に向かおうする士郎に凛が「待った」。
逆上した士郎は傍目に冷静に見えるらしい。言葉少なになって、一点集中まっしぐらで行動に無駄がなくなるせいかもしれません。結果見えてないけど。あと人の言うこと聞かないけど。
凛は付いてこなくていいといって校門までまっしぐらな士郎ですが、何のために協力を申し込んできたんだと一喝されてようやくちょっと冷静に。
士郎が桜を取り返して桜を守り続けてくれれば、ライダーの相手はアーチャーがするという作戦を立て、慎二が陣取るなら自分の教室だろうという凛の見立てに従って士郎が先に校門をくぐります。6時前。

3階にたどり着くと桜にナイフを突きつけた慎二と、そばに控えるライダー。
………snプレイ当事何の疑問にも思わなかったんですが。
何で制服なの桜。
えーと、朝は学校に行くつもりだったので確かに制服でした。
で、そのまま士郎がベッドに放り込んだので、寝かされた時点でも制服です。
でもそのあと家政婦さん来たんだよ……皺になるし寝苦しいし汗かくから普通着替えさせるよ……
家政婦さんがそのままにしといたとしても、そのあと桜は昼ごろには体調回復して、夕方まで普通に過ごしてたので着替えないわけが……あれー?
玄関に靴残したままってことは靴さえ履かされずに来てる訳で、改めて着替えさせたわけでもないでしょうし。謎です。というか、先日のレポ絵で普通に私服描いてしまいました。レインの一枚絵が制服だったのは覚えてたのに。しまった。

士郎は桜がナイフを突きつけられてるということと、自分が火災で肉親をなくしてるだけにどうして肉親にそんな仕打ちができるのかということで二重に血が上りますが、ライダーに「一人で来たということは戦うつもりじゃないんだろうに何しに来たんだ」とツッコまれて我に返り、震える呼気を抑えてようやく深呼吸。
―――中の人が深呼吸一つさえうまいことに感嘆です。
毎ルートそうですが、士郎と慎二の対峙は演技力高くて楽しい。
桜には聖杯戦争で殺し合いをしていたことを全部話した、桜は察しながらも訊けなかったらしいがさぁ訊くなら訊けと息巻く慎二。
「薄汚い間桐の女と知って嫌われなかったか自分で訊いてみろ」というセリフからは、慎二も間桐の家をよく思ってはいないことが伺えますね。臓硯の呼び方が本人の前では「お爺様」、いないときには「爺さん」「爺」なあたりにも。
見かねて「約束どおりに来たんだから桜を放せ」という士郎に、あれは命令だが、お前が言うことを聞くなら桜は放すと約束しようという慎二。
で、普通の人間vs魔術師だと不公平、ただのケンカなら慎二が勝つので、公平を期してライダーのサンドバッグになれと。んで、慎二が満足するまで倒れちゃいけないらしい。
それ公平違う。
というか、慎二ってケンカ強そうじゃないんですけど士郎にガチ勝負で勝てるんでしょうか?
もうしょうがないので服と体を強化して頭だけをかばう形で防衛戦。
つい2時間前に遠坂邸で成功率20%の低確率を誇ってたのに器用だなぁ士郎。ダメージはかなり食らってますが、ライダーの様子が柳洞寺のときと違うことに気づくだけの観察眼は活きてます。昨夜ハサンに一撃もらった腹にさらにもう一撃喰らって、倒れかけたのをライダーに捕まって持ちこたえ、立ち位置を慎二寄りに。士郎が立ち位置確保したのを見届けたライダーから、頑張れよとばかりに「距離は五メートルほどです。我慢強い貴方の勝ちですね」と声。
ライダーの攻撃が再開されますが、急所は全部はずしてかつ士郎の位置が慎二寄りになっていくように調整されてます。最後の一撃を繰り出そうとするライダーに、「いいぞ殺せ!」と叫ぶ慎二と驚いて声を上げる桜。
宙に突き上げられる形で桜のすぐ近くの位置を確保した士郎、慎二が桜に突きつけていた刃を掴み取ることに成功。
このとき、顔を上げた桜の耳元にピアスがつけられているのがはっきりわかりますね。髪型のせいで片耳しか見えませんが、割れたシーンから察するに片耳だけのピアス。
思いっきり体を反転させた士郎、左手でナイフを掴んで右手で慎二にグーパンチ。ライダーの打撃で腕の感覚はなくなっていたはずですが頑張りました。慎二を吹っ飛ばして、座り込む桜に駆け寄りますが、桜の熱は朝よりも上がっている様子。間髪いれず遠坂主従乱入で、ライダーは腹を斬りつけられて負傷。
電話してる最中そばにいたので私も来ました、桜に手を出されたんだから当然だろうという凛に、慎二逆ギレ。桜へのグズ発言はみんな削除されてるなぁ…
おまえらみんな桜桜うるさいよ、マスターは僕なんだからこっちに注目しろよてなことをいいますが、だったらライダーの傷を治して戦わせればと凛に挑発されて取り出したのが偽臣の書。……公園のときと同じことしてどうするよ。傷を負ったままのライダーを令呪で無理に立たせようとする慎二ですが、ライダーに掛かった負荷を見かねた桜がマスター権を奪い返したのか、本炎上。ライダーのマスター権が桜に返ります。

ライダー完治。ステータス、柳洞寺のときレベルに回復。士郎のそばに座り込んでいた桜を抱えて慎二よりの位置に飛び退ります。ライダーの行動に驚く慎二のセリフが「誰が桜をつれてこいって言ったんだよ」から「何やってんだよ、僕は戦えって」に変更。ライダーの応えは「そのような命令はありません」のまま変更ないので、慎二の指示を無視した感がさらに強まってます。ここで「令呪はマスターの体に現われる」という大前提がライダーの口から再提示。慎二をマスターだと認めたことなどないという言葉に顔色を変える慎二。令呪が本だという時点でおかしいということですね。「あなたなら気づいていたのではないですか」と水を向けられた凛も最初から慎二は除外していて「臓硯がライダーを召喚したのかもしれない」と思っていたようです。ああ、臓硯がアサシンのマスターだと聞いて驚いてた理由はそれか。その時点で「臓硯がライダーの召喚者」という仮定は消えたことになります。サーヴァント二人持つことはできても、二人召喚することはできないわけだし。
そして当然過ぎる結論。間桐のマスターは間桐の今代の魔術師である、という結論にようやくゴール。桜が魔術師であり、ライダーのマスターであると判明です。桜の左手に令呪顕現。

令呪は腕に宿るので凛は最初に桜の腕をチェックしていたわけですが、そのときに令呪がなかったのは慎二に譲っていたから―――という説明が、なぜか凛のセリフから士郎のモノローグに変更。…HFで、学校にはもう一人魔術師がいるけどマスターかどうかチェック済み、って話題出たっけ?凛とは鮮血神殿の話すらしてないんで、凛の説明でよかったような気がするんですが……
もう一度本を作れと詰め寄る慎二の前に立ちはだかるライダー。「サクラに手を上げるなら排除する」というセリフに「たとえ兄でも」という言葉が追加。原作よりも兄と妹という立ち位置が強調されてるようです。
残り一つの令呪では、「慎二に従え」という令呪に逆らうライダーをさらに止める手段がない、もう慎二に従わせることは出来ない、慎二は最初からマスターじゃないと突きつけられて、そうかと笑い出す慎二。臓硯には失敗作と呼ばれ、サクラには同情されてたんだからそりゃそうだよなというわけです。
―――いや、取り得がないわけじゃないんだから弓とかやったら。凛も言ってたけど。
唐突にうつろな目になって、間桐の後継者ならこいつらを殺せと言い出す慎二、今まで桜は慎二の言うことに逆らわなかったというのですが桜、はっきりと拒絶。士郎を傷つけないという約束を破ったのだから、もう従わないと今まで慎二には向けなかった厳しい顔で慎二と決別。
「―――じゃあ、お前の好きなようにしてやるよ」
とピアス破壊して嘲笑を残し、慎二は逃げ去っていきます。さすがに妹に「死んじゃえよ」はアウトだったようですorz そりゃそうだ。
ピアスを砕かれた桜の立ち絵、ちょっと修正入りました。PCでは顔にまで飛んで片頬が薬でべったりだったんですがレアルタでは服に飛び散る程度に修正。あとで説明されますが、これは全身に張り巡らされた刻印虫が桜から魔力を奪うように作られた薬です。暴走して3ルート最大出力の鮮血神殿展開。前2ルートでは魔術回路を持った人間には大して影響を与えられなかった鮮血神殿が、魔術師にも死に至るダメージを与えるものに変わってます。

この辺での改変対象は、殆どが桜に対する慎二の言動と態度です。原作の慎二、桜に基本的人権認めてないレベルだからなぁ…あとから原作見直すときついきつい。
HFはレアルタになってえげつなさが減って見やすいルートになりました。
ライダーの真マスターが明らかになり、桜が魔術師であることが明らかになったわけですが、このあとさらに軽くライダーvsアーチャーがあってライダーの真名判明、暴走する桜の危険性提示、桜と凛の関係と次々に明らかになった上に、言峰とアーチャーから「正義の味方であることを選ぶか、それとも」という選択を突きつけられ―――
長い夜です。重要な局面でもありますし描きたくなったシーン山盛りなので刻んでいきます。

Fate/UCと拍手レス

Fateの格ゲーが出ると聞きつけましたよ!
キャラ絵が武内さんの書き下ろしだー♪セイバーと凛が美人です。
そして士郎の細腰っぷりにちょっとうろたえた。それと、武内さんの中で士郎の腹チラは既にデフォなのだなぁと……
かわいいのでいいですが。
………ああでも、ジーンズはぴっちぴちのストレッチデニムよりストレートの方がいいなぁとか(ゲームの話しろ)

アーケードで3Dらしいので、2D格ゲーばっかりやってた私はどうしたもんだろうかと思ってます。
3Dはポリゴンサムスピなら頑張ってましたがー…あとバーチャ3?触った程度だけど。
対戦台だと練習してらんないだろうなーと遠い目をしてみる。やりこんでた頃はヴァンパイアハンターならどうにか対戦できましたけど…。その程度です。天サムも対戦はたくさんしたけどあれは合わせてもらってたし。
―――カプコンだったらコンシューマにもなりますよね?

>おひさしぶりです。
HFプレイ日記、参考になります。他人の受け取り方や印象は興味深いですね。
ちょっと話題が古いのですが、私もタイコロ(PSPと一緒に)を買ってみました。ライダーシナリオは誰が書いたのか、本当によくわかりますね。凛が軍服を着ているのは藤ねえルートでの「皇国の守護者」ネタをやりたかったからではないかなと思います。遠坂の守護者→皇国の守護者、剣獅子→剣牙虎・・・・・・わかる人、どれだけいるんでしょうね? このネタ(w

お久しぶりです……!その後お元気でしたでしょうか。
コメントは改めて考え込んでしまうと難しいですよね。拍手ツールなんかは本来気軽に一言、ぽちっと送るためのツールですからどうぞ気負わずに使ってください。思いついたことをあれこれと書いているプレイ日記ですが、少しでも楽しんでいただければ幸いです。
タイころはほんとうにネタが盛りだくさんで(笑)ライダールートは特にどなたが描いたのか一発でわかりますね。
そして凛の軍服は藤ねえルートのネタがらみだったんですか!
う…「皇国の守護者」の時点でもうわかりません(笑)

……格ゲーの話をしたらポリサム1作目やりたくなってきた。羅刹で色で無憂華したり涅槃したり、修羅で天魔波旬したりしたい。こうカメラがぐるぐるぐるー、と……

ときどき、なんでも鑑定団で曲が使われてるゲームでたまに耳にすると懐かしくなります。
でもあれはアーケードオンリーなんです……
―――ネオポケどこにしまったかな。

RN/HF 9日目 拉致まで

「おかしいなぁ……風邪、ほんとに治ってるのに」
  あと少し。あと三十分も経てば、きっと帰ってくる。
イラスト 96.png
「……やだ……なんかおかしいです、先、輩」


セイバーを失った8日目に続き9日目も激動です。
桜の体調不良はただならぬ様子を増し、凛は初めて士郎の異様な魔術を考察することになり。ここから桜さんの1回目まで一気ですよ。そりゃ士郎もテンパります。
取りあえずは夕方の幕間まで。

桜、病欠

前夜の負傷でうつぶせ寝する羽目を見た士郎、微妙に肩こりしつつお目覚めです。
…そういえば、普段すごく寝相のいいイメージがあるんですけど何でだろう。枕も外れずにピシッと寝てそう。土蔵で寝落ちしたときはごろ寝してる感じがするんですけど。
既に7時なので士郎にしては寝坊。桜が朝ごはんの支度をしてくれていますが、台所を覗くと桜さん朝っぱらから顔赤いですよ?ついでにいうと汗もかいてますよ?
先輩起こしに行ったけど起きてくれなかったし疲れてるんですよーゆっくりしてきていいですよー準備はやっときますからー
と言われて、んじゃ顔洗ってきますと立ち去りかけた士郎、待てよ今のテンションなんか変ですよと思った途端に桜さんバタリ。―――調子悪いと逆に気持ちが補おうとするのか、ハイになる変なクセがあるんですよ桜。
戻ってみると例によって自分の具合の悪さを自覚してない桜。学校に行くんだと言い張る桜の手を引いて客室で寝かせようとするものの、連れて行く途中の廊下で結局歩いていることも出来なくなってまたバタリ。もうどうしようもないので抱きかかえて客間に移動。前のときは桜が驚いて騒いだりしましたが、今回はもう朦朧としてるので静かなものです。部屋に着くまでに半分気を失ってるような有様。士郎じゃ桜の介護は出来ないので、桜も馴染みの藤村邸の家政婦さんを呼んで留守を頼むことに。
まったく何でそんなに学校に行きたがるんだとぼやいて部屋を出ようとしたところで
「先輩と、一緒に学校に行きたいんです」「私が先輩を守らないと」
という桜のうわごと。

家政婦さんをお願いしてくるくだりで、藤村邸の様子の説明がちょこっと出てきます。深山町で1,2を争う富豪で、離れに社員と称するお兄さんがたくさん住んでて、お手伝いさんも数人…。大きなうちなんですね。桜が来るまではちょくちょくヘルパーさんを回してもらっていたようですが……この恵まれた事情が切嗣がひょいひょい家を空けてた一因になってたりして。ていうかトラウマ持ちの養子をだだっ広い屋敷に置いて半年とか留守にしないでくださいだめんず。
士郎は士郎で、昨夜の件を凛に報告しなきゃいけないんで学校に行かなきゃということなのですが、
……電話入れればいいのに。
UBWでは学級名簿持ってるからとかで凛に電話連絡したこともあったのに。
いやまぁ、ここで士郎が家に残ってしまうと話進まないんで、多分ぶっちゃけ話のつご(ry

そんなわけで桜を残して士郎だけ登校。
昼休みは凛に報告して状況整理と、同盟継続確認…というか協力要請とそのための条件提示及びギアス。選択肢多いです。しかも即死でないBAD行きの選択肢が一つならず混じってるし。
昨夜の顛末を話すと臓硯がアサシンのマスターだったことに驚きつつ「サーヴァントが消滅するのを待って、それからマスターを殺そうとするなんておかしいじゃない」と凛。いやあの、その前にセイバーが脱落した点に驚いてはもらえませんか。あっさり納得しすぎです遠坂さん。
えーと、とりあえず何で臓硯がセイバーが消滅するまで士郎を生かしておいたのかという点についてはセイバーを取り込んだりハサンの経験値にしたり色々使いたかったってことですよね。公園で遭遇したときにはキャスターの亡骸みたいに傀儡として使いたいとか言ってたし。
まぁBAD1見るに、セイバーは依り代がなくなっても魔力さえあれば即消えたりはしないらしいですけどね。
んで、士郎は用済みで凛にはまだ利用価値があると。
―――なんだっけ(おい)
HFはほんとに細かいところで色々忘れてます。どっちも桜がらみとしか思えないんだけど……いいや、あとででてくるでしょう、きっと。

さらに選択肢。凛との協力体制の確保と、条件付け。つうか契約。
……ギアス引っかかってBADは素晴らしく後味悪いわけですが、PCのときどうしたんだったかな…。なんかメタ的に条件丸呑みはない気がして、迷った末に3つ目だけ蹴ったような気がする。難しいですよねこの辺。
1.するか!
2.仕方ない
って、どっちがYESでどっちがNOなのか一瞬迷うし。
4つ目の質問「私を勝たせてくれる?」は凛のかわいい発言なんだろうなーと思いつつ、ピンと来ないセリフでした。…今回もやっぱりわからなかった。
「かわいさがわかりづらい」

契約が成ると、じゃあ放課後は遠坂さんちで講義しますという話に。
初日から断れないし、桜は心配だけどとりあえず講義を受けることにする士郎ですが
ええい、だからなんで電話一本入れられないんだこの子は orz
放課後、既に雨の兆し。巡回があるからあんまり降られると困る、なんて話をしつつ遠坂邸へ。一回桜の様子を見に帰りたいと言い出そうとしたわりに、先に話をふられてあっさり諦める士郎の甲斐性なし……
遠坂邸に着く少し前から、「侵入者を拒む」結界は士郎も感じてたようでちょっと気後れ。鮮血神殿といい、柳洞寺の匂いといい、結界の類はなんとなくはわかるんですよね士郎。だからどうというほどは感じないみたいですけど。

UBWとは違って居間じゃなくて私室まで通されて、士郎の属性判別開始。なにげにここでゼルレッチの宝箱が登場してますね。ミミックのやつ。ゼルレッチの瑪瑙もセージも凛は一緒くたにしてここに入れてる模様。……なんで石と草が一緒?切らしてたんで霊体化中のアーチャーに取りに行かせたりもしますが、アーチャーはこの場面といいUBWの工場のシーンといい、魔術的な薬草の知識はあるようですね。工場では凛にわからなかったものを匂いだけで判別したりと微妙に今の凛より知識はある様子。ロンドンで勉強したのかなぁ……。
それはともかく、アーチャーはプロローグで負った傷がまだ治らないとかで昼間は遠坂邸の地下にこもってます。普通の傷はあっさり治るのにセイバーに斬られた傷だけ治らないなんて、なんか因縁でもあったのかと凛はぶつくさ。
なんだか探し物が出てこないらしくてがさごそしているので、手持ち無沙汰に部屋を眺めていた士郎、子凛の写真発見です。普通ならどうということもない、子凛のリボンに引っかかる士郎。桜のリボンの伏線になるシーンですが―――ああ、なんで「凛は自分のリボンを片方桜に譲った」と思ってたのかわかった。ここで凛が「お気に入りだったけど色々あって手放した」といって複雑そうな顔をするせいだ。あれ?時臣と別れたときの一枚絵、細いリボンですよ?
……今頃気づきましたが、Zeroの口絵確認すると第4次当時の凛のリボンは第5次時点のと同じなんですね。えっと、するとここで出てくる子凛の一枚絵はプロローグと同じものですが、4次の時臣との別れのときは細い紅のリボンじゃなかった事に……
すみません、大事なところでややこしくするの勘弁してください orz
個人的には子凛は細いリボンのほうが似合うと思います。絵面的に。

士郎の魔術回路判定は「五大元素に該当なし」。
水粘土使って強化の実演しますが、聖杯戦争始まってから昨日までとは違ってまた成功率下がってます。遠坂さんは今までの修行の様子を色々と質問しますが、でたらめすぎてポカーン。いや本当、なんで切嗣こんな教え方したんでしょうね。あっさり自滅死しかねない方法遺して逝かないでください。
士郎の投影が異常であるとか、本来の士郎の本分は投影であるとか、過去のルートで謎だったことはここであっさりと解明。士郎は「作る」魔術師であると告げられます。魔術師の4属性の話は空の境界にありましたね。「探す」とか。
スイッチのオン・オフを仕込むために薬飲ませるから一晩泊まって行けという話になったところで今度こそ寝込んでいる桜の話を切り出して、きれいに忘れていたうっかり遠坂と一緒に急いで衛宮邸へ。これが5時ごろ。

幕間・衛宮邸。4時~4時半ごろ。
昼ごろには体調が回復して起き上がれるようになっていた桜、家政婦さんを帰してしまって一人になっています。居間で士郎を待っているとまた発熱。
この発作、HFまで全く描かれてはいなかったんですが実は凛の魔術刻印同様に恒常的に桜を苦しめていたものだったんですね。桜が士郎になんでもないし元気だといい続けたのはこれがごく日常的に繰り返した不調だったからっぽい……。異変の鎮め方を仕込まれた、という表現が「躾けられ、矯正された」から「教えられた」に変更されてます。
でも今回は以前からのものと違って、体の中に何か自分以外の熱源があるような感じがするとのこと。例えるなら肉の詰まった缶詰の中で出口を探している子犬みたいな感じで愛らしい気さえする、という表現が奈須さんらしい感じ。
そんな感じでへたっていると、毎ルートお馴染みの鳴子の警告音。慎二来襲です。土足。

慎二の登場からはテキストの改訂がすごく多いです。
朦朧としている桜を見て「どうしたんだ、こんなところでひとりで……爺さんが言っていた通りライダーを使いすぎた反動かな」とか言いつつ、「衛宮とケリをつけるからお前も来いよ」と桜を引きずり出そうとします。言い回しが色々とソフトになってますね。…ソフトというか、セリフと描写の殆どに直しが入ってるのがなんとも。
「約束が違う、先輩にはもう手を出さないって言ったのに」と抗う桜ですが、そこへ何か叩きつけるような音。
……手ぇ上げた。テキストには何にも書いてないけど絶対蹴りか何かくれた!
(PCでは桜のお腹につま先で蹴り入れてた……)
桜へのいたぶり方はPCの方が相当にえげつなかったり厭らしかったりするんですが、規制への挑戦の見えた瞬間でした……
あと「爺さんから預かった薬」が「爺さんから預かったモノ」になってたり細かい調整。PC版は媚薬だったからね……
桜に触れるほど近くで囁くシーンも「頬に触れるほど口を近づけ」じゃなくて「耳元に触れるほど~」だったりとかPCでの仕打ちを窺わせる描写は軒並み改変。
嗚咽する桜を連れて来いとライダーに命じて、桜を拉致。

このあとはライダーの真マスターと真名判明、言峰の警告とレイン、HF差し替え2回目(桜さん1回目)と山盛りです。
差し替え楽しみ。妖艶担当ゴーゴー。

VAMPIRE[名]→1.吸血鬼。2.搾取するモノ。3.妖婦。4.舞台上から役者を急退場させる為の仕掛け。落とし戸。
桜さんはナイスVANPIRE。

FFTと拍手レス

4章に入ったところで育成と儲け話に走りました。
さらわれた人を絶賛放置中のような気がしますが気にしない。
あと、何でディリータに会いに行こうと思ったのかも忘れましたが気にしない。
目下の問題は、3章終わってはたと気がついたら溜まってた見習い戦士JP:約2200pt。
……マスターしたのに。どうしようこれ。

HFも進めたいです。黒い人たち描きたい。
ひとさまからの頂き物で死ぬほど士凛分補充したので、士凛も描きたいです。
足を向けて寝られない方向が増えていきます。なんてありがたいんだ……
もういっそ立って寝るしか。

>FFT攻略で助言くださった方
おかげさまで3章抜けられました!エール重要ですね。
しかし、ガフガリオン戦で侍で引き出すを使えるって…私には夢のような話です、育成もっと頑張ります。
うちのラムザは最近風水士になれるようになりました。
元気に斧を振り回しています。
……弓使いになったアグリアスはなぜか相変わらず剣を持っていますが。

一騎打ちは抜けても

FFT。
色々検討した結果、マスターした「見習い」にジョブチェンジして、
アイテム・斧装備・MOVE+1とスラッシャー・カメレオンローブ・ゲルミナスブーツなどで補強してやればどうにかなることを発見。エールとためるとハイポーションしつつ逃げまくってからの攻撃で一騎討ちはぎりぎり抜けられることを発見しました。
な、長かった…!

さらに連戦ですけどv

敵戦力の破壊力が甚大すぎるので、攻撃力重視チームで編成・特攻・玉砕。
…………………また一騎打ちからですか……orz
えーととりあえず必要なのは石化防止アクセサリーですね。
あと、ハイポーションが品薄だから城外からやり直すなら買ってこないと…。
--------------
追記。
勝った、勝ちましたよ!
いやもう、どうにかなるもんだ。城の外からやり直したのが悔しかったので、ついでに敵ユニットから2人勧誘して憂さばらし。
一騎打ちをどうにか抜け、ルカヴィ戦を抜けてどうにかセーブ。
……屋上戦でいきなり影縫いを二人に決められて負けましたが。
うわーん城を抜けたら育成しまくってやるんだ…!
何しろうちのラムザ軍と来たら、忍者や侍にジョブチェンジできるところまで育てたユニットが一つもないんですよorz

RN/HF 8日目 2つの幕間

柳洞寺で士郎が廊下に残された血痕に名残惜しげに触れていたシーンがありましたが、セイバーvsハサンであそこで負傷したのは腕を斬られたハサンの方だという台無しなことに気がつきました。
―――あれ?
えーとでもほら、血痕は手のひらより小さいくらいで、ハサンの血にしては少ないし。セイバーが呑まれる途中で血を流したんですよ、きっと。ねぇ。

あの人はずっと傷ついてきたのに、今まで綺麗なままここにいてくれた。
その、自分なんかとは違う大切な存在を傷つける者は、誰であろうと許さない。
イラスト 95.png
「―――なんだ。外に、出さなければいいんだ」
ほっとした声で、ごく単純な答えに少女はいきあたった。

「歩けなくなるぐらいの怪我をしちゃえば、もう危ない目にあうことはないですよね、先輩―――」

呑まれたサーヴァント3人目。桜さん壊れ始める。


ハサンに殴り飛ばされた腹と、叩きつけられた背中の痛みをかばいつつ衛宮邸に帰り着くと玄関に明かり。上がり口に桜が待っています。本人はたまたま夜更かしをしていてトイレに寄った帰りだといいますが、これは士郎が察したとおり士郎とセイバーが出かけた3時間前からずっと廊下で待っていた、が正解。……セイバーなら追いかけるか居間で待つだろうし、凛なら時間を見計らってから玄関に出てくるところでしょうが、性格の違いが出たなぁ。
傍目にもわかりやすく参っている士郎に、元気が出るからと強引にお茶を勧める桜。
それに応えてようやく出てきた「ただいま」という士郎の言葉に、桜もほっとした様子で「お帰りなさい」と返します。

淹れてもらったお茶がダメージを受けたお腹にしみて咽たことで怪我発覚。
打撲はどうしようもないのでとりあえず背中の手当てになりますが、消毒薬が痛いとこぼす士郎に容赦なく且つてきぱきと手当てする様子はどことなく姉に似ていると思いました。UBW通過してない士郎は弓道部仕込みか藤ねえ仕込みかと思ったようですが、UBWでイリヤ城に向かう前の晩のやり取りとよく似てるよ。
20分かけて手当てを終わり、桜にお礼を言って寝ようとしたところで
「それはいいんですけど、セイバーさんは帰られたんですか?」
という桜の言葉。
桜はライダーの視覚を共有することもできることが後に出てくるのでセイバーの顛末を知っていてもおかしくないんですが、このあとに出てくる桜のモノローグを見る限り、事情を察してはいるもののはっきりとは知らないようです。
急な話だけどもう戻ってこない、最後に桜のことを気にしていたと伝えると、せっかく仲直りできたのにお別れがいえなくて残念ですと桜。後味悪く思い悩む士郎に、
「でもよかった。あの人が来てから先輩怪我してばかりだったから」
というセリフがプレイヤーにはひんやり重たいです。
fate・UBWで士郎を奉じてきた相棒セイバーも、平和な日常から急に命がけの戦争に放り込まれた士郎を案じていた桜からすれば「士郎から日常を奪った一因」という要素が大きかったという話。
……前2ルートからの視点の違いが大きすぎて、プレイヤーついて行きづらいです奈須さん。
桜というキャラクターの数多いコンセプトの一部として「本来救われるべき対象でない者」「士郎が戦争に参加することを厭う者」というものがあると思うんですが、2ルート通して「共に命がけで戦い抜くヒロイン」に馴染んだプレイヤーにとっては切り替えがついていかない難物ヒロインだと思います。
というか、ギャルゲヒロインとしてこのコンセプトは大き過ぎるハンデだと思うんですが……
「セイバーをつき合わせていたのは自分だし、明日からはもっと家を空ける」
という士郎の言葉に驚いて、ろくに言葉を返すこともできずにただ「お休みなさい」と応える桜。
士郎は部屋に戻って、セイバーを破ったのがあの「影」であること、「影」を追う限り臓硯は自分の前に立ちふさがることを確信します。

幕間。部屋に戻った桜。
少なかった桜視点の描写が入り始める時期ですが、既に3人のサーヴァントを呑んだ桜の思考はおかしくなり始めている様子。めったに風邪を引かないという桜ですが、また熱を出して倒れかけている上に幕間の最初と最後で言っていることがはっきり矛盾しています。
電気を消すことすらやっとの体で服のままベッドに倒れこみ、一体誰が士郎にあんな怪我をさせたのかと憎悪を抱く桜さんですが、士郎の背中を思い出して妄想モードに。
……えーと成長期の士郎さんを回想しつつ指でシーツを辿る、妄想モードの桜さんがえろっちいです。さすがえろ担当。
PCにはあれやこれやと妄想が突っ走る描写のあったシーンですが、レアルタの桜さんは曰くカモシカのようにしなやかだとゆー士郎の背中やら胸板やら回想しまくった最後に、妄想の指が士郎の唇までたどり着いたところで真っ赤になって停止。雰囲気は残して最小限の形で削られましたですよ。
…………ぼろぼろの背中にときめいてごめんなさいとか、桜さん、あなたって子は(笑)
いや、士郎の見所はぼろぼろさ加減だけど。
士郎は自分を遠ざけることで守ろうとしているけど、桜は士郎にそばにいて欲しい、そんなことはわがままだという桜さんの後ろ向きな煩悶が原作よりやや強調される格好になってます。
ひたすらにごめんなさいと繰り返しながら士郎にこれ以上怪我をさせたくないと考える桜の出した結論は
「歩けなくなるぐらいの怪我をすればもう外に出られない、危ない目にあうこともない」
声がついたことで、どこまでも思考がズレていく桜の薄ら寒さがさらに強まりました。怖いよぅ。
士郎の描写の方が何も知らない善意で動くもの代表になってる分、士郎逃げてーな、感じが漂い始めます。
ちなみにシーンタイトル名は「サナギ」。

さらに幕間。貴重なギルガメッシュと言峰の日常のやり取り。
監督役として言峰が書いている昏倒事件の報告書によると、この段階での被害者57名、うち死亡者5名。言峰の見立てによるとそのうち大の男でも一晩もたなくなるだろうとのこと。ギルガメッシュはギルガメッシュで、世界の全ては我のものー、な人なので自分以外が人を殺すのは気にいらんようです。わがままだ…!彼的理論では「人を人を殺せば罪罰で迷うが、それは別にみてて面白くもなんともない」かららしいです。
……ああ、やっぱり「殺せば」だったんだ。PCではパッチあてても「人が人を降ろせば」という誤字が直ってなかったポイントですorz
「おぞましいから殺す」ギルガメッシュと「楽しいから殺す」言峰、主従の絆ここに深まる。
なんてはた迷惑な主従なんだ……。
ご機嫌で去った英雄王に「無価値なものはあるが無意味なものはない」という言葉を向ける言峰ですが、人の価値と意味については好き漫画に好きなセリフがいくつもあったのを思い出しました。言葉としては全く逆ですが、
私はそっちの方が好きです。
全然関係ない話なんですが、ちなみになるしまゆりの「プラネット・ラダー」。
「確かにその案は考えたけど……気に入らないの、なんとなく。気が進まない。人生なんてものに意味なんてないと思うけど、さらにその価値までなくなるような気がするのよ。それは多分、全然違うことでしょ?」(3巻)

「…やめて。私には価値なんてない」
「お前が知らぬだけだ」
「知っているわ。私には価値なんてない(中略)
見かけが美しかろうと学問がどれほど得意だろうと生ける武器の声が聞こえようと、そんなことは私の価値なんかじゃない。持って生まれたその事で一体私が何をしたというの?(中略)
…何もした事のない人間の価値はゼロだわ」(4巻)

二界滅亡のくだりは名作です。あんなに心を打つニワトリさんはいません。

ここいらから間桐さんちの殺人事件までの流れが非常にじわじわぎりぎりと痛々しいので苦手だったりします。桜さん本領発揮は衛宮邸襲撃からだと思うんですよ。

また詰まった & 拍手レス

FFT3章のウィーグラフ戦でまた詰まる。
イラスト 94.png

手持ちアビリティと装備とジョブを必死で検討中。2、3ターン当たれば死ぬけど武器破壊も使えないしどうしたら…!
FFTは編成とか作戦立てが楽しいのですが、一騎打ちなのでかなり手数が少ないです。
城に入る前まで戻って育てなおさないとだめかなぁ…。というか、カメレオンローブ持ってるのが何で一人もいないのかと。いれば剥ぐのに。
セーブは15個作れるのでそっちは困らないのですが。

それとは関係ないけど、ディリータとオヴェリアのやり取りにときめくべきかだんだん昼ドラっぽい空気がと呟くべきかよくわからなくなってきました。
あとラファかわいい。かわいいけど戦闘AIが微妙に賢くないのが難。

>いや、自分は門すら開けられるの知らず、どうにかタイマン勝ちしたりもしたんですが・・・え?育成指針?アビリティ?ブレイク?ナンデスカソレハ?状態でしたが
1章のドータで詰らずに来た方にしては妙なところだなぁと(笑
3章は短いですが、きつい場所が連戦であったり・・・(笑)
セーブいくつかできるなら一つくらい余計に保存しておいた方が良いですよ(笑)
それではご武運を~

その節はアドバイスありがとうございましたー。
タイマン勝ちはすごいと思います。私はそれは全然歯が立たなかったので…
1章目のドーターというと行方不明のスパイさんを探しに行くところですね。そこは確か2回くらいでクリアしました。だいたい2,3回トライして相手の布陣見ながら編成を変えてどうにか抜けてくるので、始終詰まっているようなものです(笑)
いやしかし、今回は困った…ヒントすら見えてこないのでチェンジ可能ジョブでも増やしてこようかと

>プレイレポートの令呪の事ですが、聖杯にセイバーもろとも回収されてしまったのではないか、と思うのですが。
ルルブレで契約ごとダメにされたのと似たパターン、ということでしょうか。なるほど。
令呪の設定もなんだか謎ですよね。Zeroで監督役が歴代の余り令呪を持っていることが判明しましたが、言峰の例だけ見るとマスターが前回から令呪を持ち越すことも出来そうな…いえ、言峰は監督役でもあるので余計わからないんですが。

>セイバーの直感は未来予知レベルなのに、どうしてあの影(アンリマユ)だけはわからなかったのかなぁ。
あんなにやばいものなのに。なんでかなぁ。とふしぎでなりませぬ。

それは武内さんが「セイバーは黒くならねば」と仰ったか…むがぐぐ。
一応、セイバーさん本人はアレに関わりたくないとずっと思ってはいたようです。でもマスターが言うなら従いますと言っちゃった時点でもう脱落フラグが確定してましたね…。あの場にアサシンがいなくて、早く士郎のところへ戻らなければと二重に気をとられていなければあるいは直感で逃げられたのかもしれませんが。

>日記のジャンケン、死ねー!の記述を見て思った事ですが、例のダメットさんの邪拳の回避方法はパーでローアイアスを投影することだと思いました。
しかしそれすらもアンサラー(笑)

アレ、攻・防問わず切り札に反応するんでアイアスでもやっぱ反応するんじゃ(笑)あーでも投擲武器に属するから多少は…ああいや、因果律いじりの概念系武器だからダメですかね
って、なんでじゃんけんでこんな命がけ(笑)
衛宮邸はカオスです。

RN/HF8日目 柳洞寺まで

イラスト 92.png
8日目夕方から夜の柳洞寺の戦いまで。
この日一番の大きな出来事といえばセイバー脱落と、初めて士郎を守って戦うライダーですね。
帰宅してからの桜の言葉からは、表2ヒロインと違って聖杯戦争の進行と勝ち負け自体は桜の眼中にないことが伺えます。桜にとっては聖杯戦争の顛末がどうなろうとも2週間を何とかやり過ごしさえすれば御の字、という代物だったんでしょうが、士郎の方が後に退けなくなってるところに暗雲。

セイバーさん単独行動は自滅フラグ


夕方、家に帰ってからは夕食係を決めるためにじゃんけんする、という微笑ましい一幕。普通は負けた方が当番、だと思うのですがこの人たちの場合は勝ったほうが夕食作る権利を得ます。……君ら主婦適性高すぎです。
ちなみに、士郎はじゃんけんだと初手はグーを出す癖があるそうですが、haの後日談でだした手もグーでしたね。じゃんけん死ねぇ。
日常を過ごす家庭的な桜の図、を眺めつつ士郎は臓硯から桜を守らねばという思いを新たにします。

10時を過ぎた頃、夜の巡回へ。
巡回といいつつ、手がかりを求めて怪しいところへ向かうわけですから実質出陣です。柳洞寺か公園かの2択はどっちを選んでもいいところですが、最後ですしこんな所でまで抜けたマスターッぷりを曝すのもかわいそうなのでストレートに寺を選んでおきます。
出際に桜の気質を気にして話を持ちかけてくるセイバー、曰く「桜は自分を責めすぎる。過ちを正すことより悔いることを強要している」とのこと。
……後ろ向きっ子だからね。
ルート分岐したあたりの教室のシーンで桜には親しい友達がいないらしいという描写もありましたが、桜にとって誰かに好かれるということは「いつか自分の汚さに気づいて嫌われるに違いない」という恐怖を伴うのかもしれないと思いました。自責に関しては割りと同類なセイバーさんには色々思うところがあるようです。気にかけるようにする、という士郎の言葉に微笑み返してセイバー最後の出陣。

柳洞寺は昏倒事件で通報された後なので、立ち入り禁止の柵が設けられていますが乗り越えて境内へ。士郎曰く、「熟れた果物の匂い」がするとのこと。ライダーの鮮血神殿は「蜜のにおい」に例えてましたっけ。
異常の見つからない本堂を出て柳洞池に向かおうとしたところでアサシン来襲。マスターを叩かれることを警戒したセイバーによって、士郎は本堂に監禁です。が、士郎を突き放してのセイバーの単独行動といえば恒例のBAD ENDフラグ。驚策を強化して扉を叩ききろうとする士郎の前に臓硯登場です。

幕間、セイバーvsアサシン。
距離をとりつつの投擲はランサー戦でも見せたアサシンの基本スタイルですね。40ほど投げたあたりでダーク弾切れ。弾数でシエル先輩に負けてるよハサン。弾切れで足を止めたアサシンを、それでも危険と直感してやはり足を止めたセイバーに、戦況を語り始めるハサン。レアルタでは声がついてるので特別そうとも感じないのですが、ハサンの声音は澄んでいてランサーに似ているという設定でしたね。……セイバーの心臓を取り込むことに成功してたら、鈴を転がすような声になっていたんだろうか。それはちょっといやだ。セイバー抵抗ありがとう。
アサシンがセイバーに追われるままにここまで来たのはマスターから引き離すための誘導だったと明かされて焦るセイバー、お寺の廊下でエクスカリバーを開放―――します、したはずです、だがしかしみたいなそんなテキスト。
えーと、撃ったんですけど風攻撃だったんで風除けの呪いで無効化出来ちゃいましたよラッキー、ということらしいです。
それはつまり、撃ったのはエクスカリバーじゃなくて風王結界の攻撃版でしたということですかね。この局面、ちょっとわかりづらい。
あと、伏字になっていたアサシンの風除けの呪いが「神は偉大なり!」になりました。この一言で十分どこの宗教かバレまくりですが、現地発音じゃないせいか大丈夫だった模様。風除けが効いたため、セイバーの注意をそぐためにダーク一投。一瞬気を取られたセイバーを影がキャッチです。ランサーのときもそうですが、アサシンはこの英霊食いの影(アサシンは真夜“アルヤル”と呼んでますが)を常に計算に入れて動いてるのですね。
影に足を囚われた段階で足の感覚はないものの、渾身の力でなら脱出は可能。ただ、アサシンが「セイバーをただ影に飲ませるのは惜しい」ということで心臓狙いでザパーニヤーしてくるので渾身というわけにはいきません。影に囚われたセイバーの一枚絵に、腰まで黒く呑まれたパターンが追加です。
呪腕をたたっきる代りに脱出の機と力を失ってセイバー脱落。

本堂に戻って、臓硯と対峙する士郎。
OLさん食いのシーンでは臓硯の立ち絵は出ませんでしたが、ここでアーチャーに斬られた半身を完全に復元してるのが確かになってますね。
どうするかの3択でどれが正解だったのかすっかり忘れていまして、

一回DEADりました。
士郎食べられた。orz

女子に食われるのはともかく、虫に食われても楽しくないのでロード。
セイバーを待つことにして、1分のち令呪消失。
セイバーは死んだと告げる臓硯に突っ込むも、戻ってきたハサンに壁に叩きつけられて士郎一時的に戦闘不能です。息が出来ないのと頭回らないの両方。
数あるBADエンドでもよくある局面ですが、女子死亡で思考回路が停止するんですよね士郎。じゃあセイバーがいなくなったところでじっくり殺っちゃっていいよという下知に、ライダー登場。士郎を守るように短剣を払ったライダーを、逆らうなら殺せということでハサンvsライダーです。

ライダーは慎二がマスターだと進化が発揮できない、という設定があるのですがこのときのライダーは真ライダー。アサシンの猛攻を全部避けきります。
この辺、ハサンのセリフがカタカナ言葉に戻ってますね。セイバーに腕を斬られたところから。肩にライダーの釘剣を打ち込まれたハサン、お堂中に叩きつけられたのち遠心力でぽーい。全身骨折の果てにお堂どころか、境内さえ越えて山門から転がり落ちる有様に、思わず上がる士郎の声も同情じみています。
あわれ。
臓硯もこれで蟲と一緒に撤退。
残ったライダーに慎二のサーヴァントなのに何故自分を助けたのかと問いかけると「あなたを死なせてはいけないと命じられています」とのこと。
……先の展開を知らなければ、ここで慎二も士郎に思い入れがあるのかと思えたセリフだったのですが、あいにく初プレイ時は既に真相を知っていました。惜しいことした。

セイバーの痕跡を求めて廊下に出て、ヤスリをかけたようなぼろぼろの廊下と血痕発見。士郎の令呪も完全に消えます。
えーと、サーヴァントが消えても令呪は消えないけど、マスターの資格を失うと令呪は消える、と……。
―――マスターの資格を失うのはなんで?
サーヴァント失ってもはぐれを拾えばマスター復帰できるんですよね。何で士郎はここでマスターでなくなったんでしょう。もしかしたら言峰がなんかいってたかもしれないけど覚えてないや。
とにかく、この時点で士郎は聖杯戦争から敗退した格好になるわけですね。本人は抜ける気全然ないけど。
一人歩きは危ないから送るというライダーに、敵同士だからそこまで世話になれないと辞退。お礼だけ言うとライダーだけ先に帰っていきます。ちゃんと山門から出て行くよ…結界のせいでしょうか。

イラスト 93.png

3章 オーボンヌ修道院クリア

イラスト 91.pngFFTの女子はかわいいです。
オヴェリアとかアルマとか。ティータは見た途端に運命の知れる、陰の薄すぎるデザインに泣いた…
PSPから追加になっているという、イメージ画をそのまま活かしたムービーもよい感じです。